2021/11/03

「爺(G)カメ」もってちょいと散歩

朝早く起きて老母の朝ご飯をつくっていたら、気分が悪くなりダウン。
貧血のような状態になりふたたび寝床へ。
寒さか、空きっ腹に濃いコーヒーを流し込んだせいか、
いずれにしても我が身の爺化を感じます。

そんなわけで今日は京都に行くのは諦めて、金曜授業の予習をすることにしましたが、
その前にちょっとお日様にあたってこようと裏山へ、半時間ほどカメラをもって散歩です。
やはり山あるきは身体のバランスをとるのにいいですね。

以下例によって焦点の定まらない写真で失礼します。

*純正フード忘れたのでゴーストがでてますね


























*上を見たり下を見たりしながらパチリを楽しみます













*ここが峠です。紅葉はまだですが木漏れ日の変化を楽しませて貰いました。

*峠を越えるとさらに静か。もう人に遭うこともありません。夜はイノシシの遊び場です。











最近は持ち歩くカメラも古ニコンになって、名実ともに「ニコ爺」に。
今日はD200にキットズーム。2005年発表の老孃です。シャッター音が大きく街なかで振
り回すのは憚られますが、こんなところなら大丈夫。
このカメラでかくて重いけど、バランスが良く使いやすいです。じつは画素数が倍以上あるコンパクトなD3500も手もとあるのですが、あまりに写りすぎて老眼にはかえって見づらいんです。
爺には「爺(G)カメ」です。
 









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