2025/01/15

朝から時折小雨が降る天気。
昼過ぎからは強い北風が吹き始めました。
気晴らしにアマゾンのプライムビデオを楽しんでいます。
先日はヴィム・ヴェンダース監督の「PERFECT  DAYS」
世間の評判が良いようですが、小生の印象は松竹梅の梅。
どうしてみんなよってたかって高評価なのかは不思議ですな。
テレビドラマにもっといい作品があります。






2025/01/14

好天。午前中極寒用のダウンジャケットを着込み、自転車で隣町へ。
旧職の後輩からの依頼を聴く。
とくに問題も無く了解してあとは世間話。
給料をもらって働く人はたいへんだ。
お身体おいといください。
午後は暖かくしてアマゾンで「アインシュタイン 天才科学者の殺人捜査」を楽しむ。














2025/01/13

午前中に1時間ほど寒中散歩。
歩いているときは寒さを感じませんね。
肩や腕のストレッチをして、ときおり深呼吸をしながら。
自転車とはちがい全身の運動になります。

明日旧職場の人と話があるので散髪しておきたかったのですが
あまりに寒いので延期です。
このところ夕方冷えてくると動悸がします。
寒さもあるけど、気の乱れかな。



2025/01/12

冬型がすこし緩みましたがやはり寒いですね。
体調は今ひとつ。自律神経が整いません。
買い物や身の回りのことをして、
午後は暖かくしてアマゾンでTVドラマの「深夜食堂」を
見て過ごす。




2025/01/11

坐禪會

今回の雪は典型的な「北雪」で湖南はちらついたくらいでした。
今日電車に乗って北に向かうと、安土あたりからつもりはじめました。
彦根の町は道路はあいていましたが、屋根は白くそこそこ降った様子でした。
ここから長浜、木之本、余呉と北に向かうに従い、
もう北陸と変わらぬ「雪国」になってしまいます。
言葉も湖南とはずいぶん違うと感じます。
滋賀は琵琶湖をとりまく一つの盆地県ですが意外に多様です。

さて、今年初めての坐禪會ですが、法堂のなかは冷凍庫のような寒さ、
はじめのうちは息を数えているのですが
二炷目に入るとアタマがボンヤリして数えるのをやめてしまいました。
寒さと一体になり、とっても値打ちがありました。
終了後お薄をだして下さりありがたかったですね。

*いつもの車庫ですが雪景色になるとこんな感じに

















*昨日は10センチほど積もったようです

















*帰る頃には寒さもずいぶん和らぎました


2025/01/09

雪起こしの黒雲が西の方からやってきました。

晴れ間のあるうちに調べ物のため丘の上の図書館へ

さて、土曜日にかけてどれだけ降るでしょうか。























2025/01/08

冬型が強まってきました。
2ヶ月ぶりの診察を受けに朝からクリニックへ。
発熱外来でもあるので心配していましたが
そういう人はいないのでほっとしました。
もう2ヶ月クスリをもらいました。
次回からは量は減るようです。

余りの寒さで、外出を控えていましたが、お昼に重装備で散歩。
光はすばらしいのですが、なにせ風が強い。
水溜まりが凍っています。
1時間歩いて、さすがにほっこりしました。

週末に向かって降雪の予報。灯油、食糧を買い込みました。


*今日はNikonD300 原っぱなのでうるさいシャッター音も気にならない



2025/01/07

仕事始め

今年もボランティアのお仕事がはじまりました。
年度内に完成を目指していた資料目録 なんとかめどがつきました。
もうひとふんばり頑張ります。

*琵琶湖からの寒さきびしい夕べの道


2025/01/06

雨になりました。
でも年末年始はおだやかな日が続いたので、
近年にないよいお正月だったといえましょう。
この調子で平穏な一年になってほしいものです。

写真は昨日、ちょっと寒いなか隣町まで


*初撮りは京阪電車石山坂本線 松原踏切で 迎春ヘッドマークつきです

















*子供が小さかったときよく連れて入りました。でももう日帰り温泉のような値段















*ミズスマシたちも漕ぎ初めかな 瀬田唐橋から


















2025/01/04

見よ! 見よ!

朝から雪がちらついて寒い。

さて、手許にあった本を見たらとんでもないことに気がつきました。
うーむ。
しかし、あるいは……。



















さて、おわかりになりましたかな?

函に印刷された水墨画は著名な如拙の「瓢鯰図」(国宝)ですが、
キャプションがひっくりかえっております。

所有のものは昭和40年9月発行の2刷。2刷でこの函です。
しかし、しかるべく「訂正」されているものも出回っていますので
しばらくして改められたことは間違いないようです。

余りに大胆な「誤植」ですが、本が本だけにね
これは深い計らいがあるのではと勘ぐってしまいます。
ひっくり返してこの図を眺めて見よ という公案かな


2025/01/03

三箇日はおだやかな天気となりました。
ありがたいことです。
正月の食べ物はもう里芋の炊いたんと餅だけがそれらしいもので
ほとんど「おせちじまい」のようなありさま
年賀状は不義理をして頂戴したら出す式を続けていたら十数通になりました。
このあたりが小生の交際の範囲ということでもあります。
いろんな「〇〇しまい」が流行です。次はなにが仕舞われるのかな。

寺社への初詣もせず、家で資料目録の校正に時間をついやしています。
明日あたりから獅子舞が門付けにまわってくるでしょう。