2026/03/09

月曜入洛

新年度の聴講登録の手続きのため入洛。
外国人観光客が増えてきて(主に欧州系)嵯峨野線は満席。
隣に座ったスペイン語を話す女性の香水が強烈で朝からクラクラする。
彼らはまるで肉に胡椒を振りかけるような感覚で香水をつける。 
春休みに入ったキャンパスは閑散。シャッターを半分下ろした校内の書店で
ほしかった禅学関係の本を購入。そのあと昼まで談話室で読書。 
朝のうちは冷えたが、徐々に気温は上がり、昼にはセーターだけで歩けるほどに
西ノ京の大学から203系統のバスに乗り北白川まで足を伸ばした。
善行堂で『smuus ex2』と河盛好蔵の『井伏鱒二随聞』、そのほか古い絵はがきをまとめて入手。その時塹壕のように積み上がった本の山を挟んで『smuus ex2』の編者と店内でご一緒し、ちょっと二三言葉を交わしていながら本探しに熱中していてご本人と気がつかなかった。 
そのあと吉田山に登り、吉田神社から近衛坂を下って京大前バス停からバスに乗った。
 
 
以下、吉田山にて 
 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026/03/08

桜どんどん

今日はびわ湖マラソン。
朝のうち雪という予報。幸い積雪は無かったが気温は5℃
ランナーには暑いのよりはましかと思うが、寒風で消耗するのではと心配する。
毎日マラソンの看板が外れて数年。市民マラソンとして人気があるという。
以前公認マラソンの運営にタッチしたが、最後尾のランナー達に迫る非情な「落伍者回収バス」の存在に驚いた、各ポイントの到達時間に満たないと自動的にお客になるのだ。
 安くはない参加費を払ってしんどい目をする。そうであってはじめて楽しいのだろう。
昼食後外の様子をうかがいに散歩に出た。久しぶりにマフラーを巻き、手袋もした。
ところが知らぬ間に早咲きの桜が満開になっていた。この調子だとソメイヨシノも早いのではないか。各地の「さくら祭り」も気が気で無いことと想像する。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

2026/03/05

三重県美訪問

朝から高速と地道を継いで三重県の県庁所在地である津へ行ってきた。
新名神やバイパスの整備で時間は短縮。伊勢別街道は静かな田舎道になっていた。
大津から1時間半あまりで長男とともに県博と県美を訪問、快晴ながら寒かったので
そう遠くない両館間もクルマで移動。
とくに美術館の企画展「ライシテからみるフランス美術」を堪能。
ライシテとは「非宗教性」と訳される。カトリックを国教としたフランスの政教分離過程
と美術のありようをなぞる。その視野はナポレオンから第二次大戦後、さらに現代にまで及ぶ。
当初予定の浜辺を見に行くのは寒さのため中止。
車中から花粉? 黄砂? で霞んだ伊勢湾を遠望。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
博物館全景 津駅のちかくにあった昔の博物館は知っているが、こちらは今回初めて  
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自然史(環境)と歴史民俗資料をうまく融合させようとした今時の展示 学芸員のお仕事的にはよくできているけど。短い動線、短時間の観覧での理解は難しいかなぁ 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
美術館の企画展は巡回展(ただし宇都宮との2館だけ)。前評判通り
見応えがありました。→https://bluediary2.jugem.jp/?eid=7874 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わが県の県美と比較するとちょっとうらやましい 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
現代美術の置かれた庭園 これに面した評判のレストランはまるで女子会会場
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
陽光の強さはやはり海に面した伊勢 近江とは段違い 住みやすそうだ
 
 

2026/03/04

もう上がるかなと思ったら、また時雨れてくる。
今日は夕方までその繰り返しのようだ。
 
『六祖壇経』見込みより早めに読了したので、しばらく『説苑』を読む。
治世・処世の智慧は2,000年前にもう出尽くしているんだが
人間って、わかっちゃいるけどやめられないだなぁ。
 
明日は伊勢の海を見に行く予定 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
雨の長崎 2014年3月 

2026/03/02

天気は下り坂、明日は終日雨。しかも寒いときた。
某所で対談取材あり。こんな日に限ってクルマが使えず
会場までバス・電車・バスと乗り継いでいくはめに。 なんだかなー。
こういうの苦手だな。話すだけ話して、あとはうまく丸めてもらおう。 
 
お昼はいつも麺類だが、うどんとラーメンに飽きたので今日は焼きそば(日清) 
新キャベツを手でちぎり入れ、最後に玉子を割り入れていただきます 
 
 

 
 


 

2026/03/01

好天、外気は日中15℃くらいまで上がりそうだ。
自転車でいつもの河口へ走る。セーターに軽いヤッケで十分。
湖畔を走るランナー多い。このまま一気に春?。
そんなわけない。春の彼岸までまだ20日。 

自分の国を「偉大な」という所はどこも揃って「野蛮」だな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 水位は微増?


 










近所のブドウ園



2026/02/28

鳥の声

今日で2月も終わり。
三寒四温のこの時期は衣服の選択に悩む季節。
曇り空で気温は低め、遠出する気にならず自習のあと近所の林へ散歩に出た。
すでに11時近いのにめずらしく何種類もの野鳥が盛んにさえずっている。
ここでは初めての経験。 繁殖期にはちょっと早そうだ。 
思わずカメラを動画に切り替えて録音してみた。 

鳥の鳴き声に文法のあることを見いだした研究者が話題。
一般向けの著作をのぞき見たが、その観察の徹底ぶりには脱帽。
まさに天賦の才能と努力の人。
凡人はただ「春やね~」とつぶやくばかり。 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 畑の梅 長年剪定していないので、徒長した枝がものすごいことになにっている


 


 

 

 

 

 

 

 

 

畦道に咲くホトケノザ 花の下に重なる葉が仏像の蓮華座に見える  春は足下から 


 










アオキの実 まるで林の中のルビー コーヒーの実に似ている 

2026/02/27

桜咲く

梅は満開を過ぎ散り始めたが、代わって早咲きの桜が咲き始めた。
ソメイヨシノより半月以上早いカンヒザクラ系の品種だろう。
桜を見るといくつになってもうれしくなる。
 
『六祖壇経』はいよいよ最終の付嘱品に入った。序跋を含めて3月中には通読できる。
ただ読んだしりから忘れている感じも‥‥。 少々禅語録に疲れてきたので、久しぶりに漢の劉向の編んだ『説苑』を読み出す。話は短く、読み下しもあまり苦労しない。それでいてまさに「話の花園」。知ったかぶりもできそうで楽しい。
 
夕刻からズームで勉強会に参加。20年ぶりにモニター上で再会した方あり。
当方の姿は洗濯物を干した部屋が見苦しくOFFにしており失礼した。
遠くにありて思うこともあり。便利だが不便もある。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは枝垂れ梅 梅は長持ち


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは桜 ハツミヨザクラかな グランドゴルフの諸先輩方は毎日精勤です

 

2026/02/24

大文字山へ

明日から天気はしばらくパッとしないようなので、京都へ出かけた。
目的は大文字山に登ること。
先だってから双ヶ丘・船岡山と登ったのでお次は大文字山。
正確にはピークまでは行かず、「大」の字の縦と横が交差する火床まで。
40歳までは毎月低山徘徊を楽しんでいたが、自転車に転向してしまいとんとご無沙汰。 
ここも前回登ってからすでに6年あまりたつ。
4月に1,000メートルを超える山に登るので、足腰がちと心配。
そんなわけで銀閣寺の門前から通常ルートでぼちぼち登った。
まぁ幼稚園児でも登れる山なので、ゆっくり足を運んでいればいいが、最初の10分ばかりは完全に息が上がってしまう。あきません。
中腹にたどり着いて景色が変わるころからは調子が出てきて、最後の胸突き八丁をクリアすると素晴らしい眺望が待っていた。
気温はこの時期としては高めで、セーターだけで十分だった。 
下り坂との予報だったが、天気はまずまず、やや霞んではいたが、洛中洛外を眼下に収めて満足満足。新緑のころまた訪れたい。
 
本日の歩数は19,200歩 
 
 
 
地下鉄今出川駅から東へ歩き出した 同志社大の新図書館が建設中だ 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀閣寺道 疎水分線の向こうに大文字山が姿を見せる 銀閣寺の裏山です


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 銀閣寺の脇から登山道へ 最初は杉林、やがて林相が変わってくる


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千人塚 このあたりが五合目かな ナラ、クヌギなど落葉広葉樹主体の林になる


 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大」の字の火床に到着 山ガールマダムたちの歓声に圧倒される


 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼下の森は銀閣寺 その向こうに吉田山、右手が糺の森、中央に御所、前方愛宕山

 

 振り返ると比叡の四明ヶ嶽が近い

 

2026/02/23

まだ冬だった

昨日に続く好天かと思い自転車にまたがったが、一向に晴れてこず
肌寒いなかを金勝山の麓へ。まぁ汗をかかないで済むと思えばよし。
連休三日目の月曜日。さすがに車の出も少ない。時速20キロ以下でゆっくりポタリング。
3時間ばかり走って帰る頃にようやく日が差してきた。
帰路釜煎り番茶を買う。カフェインレスな食生活なので、こいつのくすんだ味わいが代替品なのだ。 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
出発時の空 うーむ
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
頭の中ではもう春爛漫だったんだが、そうは問屋が卸さず
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
山麓の村に咲く梅の見頃はまだこれから
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワイナリーもまだ冬の静けさだった
 
 

2026/02/22

夕月淡く梨花白く 春宵花の香をこめて

ここ数日朝晩は寒さが残るも、日中は一気に春とはなりにけりだ。
とくに夕方の気配がよろしい、ちょっと気が早いがいわゆる「春宵」というやつだな。 
別に管弦の音が聞こえてくるわけでもないが、ちょっとセンチでなんともいい気分。 
ここまでくると寒さも名残惜しくなってくる。
菜園の九条ネギもぐっと背が伸びた。
 
 夕月淡く梨花白く 春宵花の香をこめて
 都塵治まる一時や 眉若き子等相集い
 希望の光を一にして 厚き四年を契りたり 厚き四年を契りたり 
 
寮生ではなかったが、学生時代ことあるごとに歌った母校の寮歌(逍遙歌)。
寮歌は大学ごとに歌詞はちがえど、曲はまさに同工異曲だったと思う。
遠い昔になったけど、この季節になると思い出す。 
 
さて、今日は日曜日。例によってヤマザキのロイヤルブレッドが半額の日。朝から近所のスーパーで一週間分の食パンを買いだめ。半分はそのままあとは冷凍してしまう。春のパンまつりシールもすでに35点に到達。うれしい。
 
 

 
  
 
 
 

 

 

 

 

 

午後気温は18℃に達した 温室のなかはさらに