今朝も雨雲レーダーを見ながら里廻り
せわしないことです。
せわしないことです。
真夜中に目が覚めて夢窓疎石の夢中問答を読む。
直義の問いに対する立て板に水のような答えがすごい。
しかもたとえ話がうまくひかれて、俗人でもわかるようになっている。
こういうところも人気があった理由だろうか。
夢中問答には川瀬一馬先生のすばらしい訳注本(講談社学術文庫版)がある。
でも今手にしているは明治の末に出された来馬琢道遍・無我山房版『禅宗聖典』(大正9年の31版)。中国・日本の祖師たちの主要な語録や日常経典が案配よく収載されている。
受講先の大学図書館で見つけて、これは便利そうと早速古書店で1000円ほどで入手した。
本文造本の状態は経年並み、外側はかなりの手擦れで箔押しの文字などは消えている。
飾ってあったのではなく相当に読まれた感じがかえって好ましい(個人の意見です)。
聖書サイズと文庫サイズの二種類あり手元にあるのは軽くて取り回しの良い後者。
文字は今の文庫本より大きく目にやさしい(旧字旧仮名総ルビ)。
もちろん学習のテキストに使うのではなく寝床用。
一問答を読むとたいてい眠くなる。まさに夢中問答なのだ。
(「夢中」の意味はもちろんそうではありませんが)
戦後京都の平楽寺書店が引き継いで出していたようだ。
祝盃という品種のダリヤ なるほど






















