百花繚乱
ヤマザクラ
コブシ
ヤブツバキ
ソメイヨシノ
ユキヤナギ
ポストへ葉書を出しに行ったら、道ばたに白い花が派手に咲いている。梅でもなく桜でもない。なんだろう。というわけでグーグルレンズで確認。どうやらスモモのようだ。 このあたりはもともと果樹農家が多く、日当たりの良いゆるやかな斜面には、かつては桃・梨・柿の畑が広がっていた。とりわけ梨づくりは盛んで、毎年秋になると農家は梨をリヤカーに満載して毎日売り回っていた。あるいは当時の残り株だろうか。果樹は害虫がつきやすく農薬をたくさん使わないといけないのと、剪定や袋掛けが重労働なので後継者には疎まれ、私が成人するころには果樹栽培は下火になり、加えて大学誘致により学生アパートの需要が急増して、いまでは立派なワンルームマンションが建ち並び、農家は皆そのオーナーに収まっている。まことに先祖のおかげだが、ことしも住人たちの入れ替わる時期がやってきた。私には若い彼らが梨や柿に見えてくる。「桃栗三年柿八年、梅は酸い酸い十三年、柚子の大馬鹿十八年」若者たちの飛翔を祈るや切なり。
カメラをもってウロウロして帰ると、頬や鼻が赤くなっている。紫外線は思いのほか強いようだ。男子といえど日焼け止めは必須。もちろんおしゃれではなく老化抑止である。
スモモの花は密集して咲く
こちらはおなじみのソメイヨシノ。もう八分通り開いた。
シデコブシ。シデは紙垂のこと。花びらのチリチリしたのがそれに似ているからという。
紫鮮やかなホトケノザ
ナズナ。いわゆるぺんぺん草だな
昼前から気温はどんどん上がった。水もぬるんだか?
水仙が見事だった。背後に夏みかん
ごそわらに分け入ってパチリ
白侘助とアブ
仲良し三人組
ムスカリもいまではポピュラーな花になったが、これも強力な帰化植物
咲き始めたソメイヨシノ。ミツバチが花粉集めに余念が無い
今日はまだ三分咲きというところ
コナラやヤマザクラ、ヤブツバキなどが見えている
あたりにプロパンガスが漏れたようなにおい。ヒサカキが発生源。春の野山の匂い。
森の中へ自転車を入れると、ながーい葛の蔓が横たわっていた
アオキの花芽が膨らんできた どんな花が咲くかしら
アオキの群落。適度な日陰をつくる樹冠の広い木があるからだ
ヤブツバキの古木があり、鬱蒼たるその姿にうっとり