2022/11/30

水曜日は手習いのために入洛。
明け方まで雨が残ったこともあるが、道中はまだ暗い。
午後から冷たい風が吹き始めた。
帰り道は暖かいコーヒーを飲んでから出発。
まさに「朝星夜星」である。我ながらがんばってる感あるが、
今日も不安だったろをこばっちり指摘をされ反省しきり。

そんなことで、明日からいよいよ師走である。

*街路の銀杏は落葉さかん。毎日の掃除がたいへんだろう
   これが小判にでも変じたら必死になって拾うのだが……。


















*タテカンは好きではないが、研究室の格別優秀な院生さんの作(中央)なのでパチリ。
 春秋左氏伝の有名な箇所。↓ それにしても、ここが漢字文化圏だとわかるな。


2022/11/29

暖かい雨。でも、あさってから一気に冬になるらしい。
訪問看護が来て下さる間に、灯油を買いに行き、ついでに森の中を散歩。
小ぶりだったので、ヤッケのフードをかぶり、
ポケットから小さなカメラを取り出してパチリ。またパチリ。
こうやってみると枯葉のなかから草だけでなくいろんな若木が顔をだしている。
踏んづけたら可哀想やな。柄にもなく、そーっと歩く。



2022/11/28

今朝は冷え込んだ。
老母はやや持ち直してデイへ。
そのあと墓掃除から買い物。途中森の中へ。

*寒くなってきたので木々が踊って暖まっているようだ
 あんまり踊ると丸裸に。












*ネットで岩波古語辞典(旧版)を購入した(300円)。新潮国語事典 現代語・古語でよし
 として単体の古語辞典は持っていなかった。函は少し焼けていたが、中身はまっさら。
 大野晋の「序にかえて」には読ませる。それにしても動詞の見出し語が連用形という
 のはどうなんだ、つぶやいて終止形に活用しないといけない。


















*古い人間なので紙の辞書が好き。右は40年使っている『くずし字用例辞典』三分割してし
 まいカドはすり切れ。小口は一皮むけている。左は3年目の『全訳漢辞海』(小型版)。
 砕けるまで使いたい。唾つけてめくるので、なんだか臭うような。


2022/11/27

先日から授業の予習のためたびたび『老子』を読む機会があった。
以前和刻本で王弼注の老子を通読したことがあるが、まあ文字が目の前を
流れていっただけで、理解には到底及ばなかった。
そもそも「わかろう」とするのが無駄なのかもしれないが、それはさておき、
概説書もいくつか読んでみたが同じ。結局いろんな書物を本気で読むはめになって
ようやくもう一度チャレンジしようという気持ちになってきた。
しばらくまじめに『荀子』を読むつもりだが、そのあいまに再度老子の概説書を読むことにした。
そこで岩波文庫版の『老子』の訳注を担当された蜂屋邦夫先生が2021年に
やはり岩波から出された『老子探求 生き続ける思想』を入手。
『大法輪』に連載されたものをまとめ直されたということで、見た目は小生にも優しそうだ。
もちろんそれは見た目で、中身はとてつもないのはわかっているのだが、
門前払いを食らわされるのはたまらないので、こんどはしっかりしがみつくつもり。


*帯の惹句 もちろんそうなんでしょーが、やはり今日の中国の状況をも
 踏まえたものなんでしょうか


 小春日和に誘われ、コンデジをポケットに入れてちょっと里廻り


*まずは定点観測



















*今年の柿もおしまい。葉も残り少なになってしまった。 











*藁焚く匂いはなつかしいけど、今はほんとは焚いちゃダメなんだな











*いつもの回送電車。後方南草津駅付近のマンション群











*ドラム缶には心惹かれる



2022/11/26

十訓抄。なんとか通読。
さまざまな人間模様が描かれていてとても面白い。
ところどころゴシップ記事のようなものもあり、飽きない。
編者の工夫だろうか。
和漢のエピソードがうまく配置されているのも、漢文自習者には刺激になる。
彼の国の書物は多くが国の指導者、超エリートのために書かれたものであり
政治性がつよく無学な私にはもいつも緊張を強いられるように思う
その点日本の書物は、もちろんそういうものもあるだろうが、
描かれる貴賤道俗の垣根も低く肩がこらない。気がする。
また、教訓臭や宗教性はもちろんあるけれど、そういうものかあるからこそ、
いっそう「真実」味が増して味わいが深くなる。
そういうことが真実味わえるのは、凡人にはある程度歳を重ねないとむつかしいなぁ。
さて、次はどんな物語を読もうかな。

戦中の岩波文庫の手触りがまたなんとも……。




2022/11/25

好天。気温低い。
いつも畑のなりものをくださる隣家に洋梨を差し上げる。
10年介護されたので、気を遣って下さると思う。
このところ老母は血圧が不安定になり、困惑することが多い。
もともと11~3月の冬季は認知症が悪化するが、
老衰が加わって、なかなか安心できない。

午後から漢文。今年の冬の自習はコレに決定!。
いわゆる「性悪説」で著名な『荀子』(実際には単純な善悪を説いているのではない)。
授業の予習のレベルでやっていたらたぶん命が持たない。
はたしてどこまでいけるだろうか……。

*写真は古本市で買ってきた服部宇之吉校訂の『漢文大系』(大正5年)
 (楊倞注・王先謙集解・久保愛増注・猪飼敬所増注)


2022/11/24

好天に誘われて、撮り鉄ポタ。JR草津駅をはさんで近傍を怪しくウロウロ。
おばあさんに連れられた男の子と踏切で仲良く見物しておりました。

*こういうのはなんとなく気分が良い










*天井川(現在は廃河川となった草津川)をくぐる姿を撮ってみたかったけど…
 諸般の事情によりこんな感じで。EF510-2 RED THUNDER 赤い車両は結構好き。










*お次はいつもの草津線からの113系回送電車 やはり行先幕は「回送」になっていない


















*翌日反対側から撮ってみたが逆光強くこれが限界
 どうにか天井川をくぐる隧道とコンビで撮れた。ここは夕刻向きだな。
















*上り方面へ移動して草津線の柘植行き(昼間は残念ながら1時間に1本になった)










昨日の雨はいったん止んで、深夜にまた強く降った。
今朝は晴れて、これからよい天気になるそうな。

ネットで本を買うことが増えたが、とくに量販店系の出品には
小口にサンダーをかけ、酷いと一回り小さくなっていることがあり閉口する。
岩波や新潮、古い角川など天のアンカットに風情のあるのが、台無しになっている。
これを業界用語で「小口研磨」というらしい。
「可」と「良い」との評価にも関わるのかも知れないが、余計なお世話である。
ブックオフはそういう本が多いが、実店舗ならまた確認ができる。
ただ、一律に研磨をかけるのはやめてほしいのだ。

しかし普通の店でも新本同様なら小口の汚れはできれば少なくしたいだろう。
気持ちはわかる。
先日ある古本屋に行ったら店主が、小口をコシコシとこすっている。
何を使っているのかとみると3Mのマーク。たぶんメラミンスポンジだと思う。

餌箱の本ばかりあさっているわが家は汚い本が多くなってきた。
コレクターではないので、きれいでも汚くても元の姿のままであればありがたい。
縁あって手にした本の命をそのまま頂いたらそれでいい。

*手前は古い角川、奧は岩波。研磨された本は無理矢理 尼にされたようで……




2022/11/23

夕刻から雷鳴しきり、やがて大粒の冷たい雨が降り出した。
季節の変わり目ということらしい。
水曜日のこの時間ふだんなら授業で絞られているのだが
今日は祝日。内容が濃くて一週間の猶予はありがたい。
なんとか下書きができたので、今日は机のまわりに散らばっている本を読むことに。
月曜日に買った『十訓抄』を半分まで読んでみた。年少の者への訓誡の書などという
看板はともかく読み物として愛されたことが、現代の私にも想像できる。
この本校訂のみで訳注はないので、ほんとうに久しぶりに古語辞典を引っぱりだした。

奥付をみると昭和17年の初版の印刷が13,000部というから驚かされる。
今こんなスタイルで文庫本を出しても売れないだろうが
昔の古典の本は、善良なテキストを提供することが目的で、そこから先は自分で
勉強して読みなさいということだから、まぁ仕方が無い。
それでも漢文ではなく「日本語」なのはやっぱりありがたい。
もちろん漢文も訓読していればそれは日本語として読んでいるわけで、
まったく頼りないが、そうやって和漢を往き来できるのは、考えてみると不思議なことだ。





2022/11/22

火曜日。好天。
訪問看護の日。その間に買い物と散歩に出かけた。
保育園児のハイキングに遭遇。
年長さんだろうか、女の子は大人びた物言いで男子を仕切っている。
その子たちが「臭い、臭い」と叫んでいるのは、どうやら獣の匂いのことらしい。
この山にはイノシシがおり、所々にノタ場も見える。夜な夜な麓に降りてきて
マーキングをしているようだ。
大きな住宅地に囲まれているが、夜には野生を取り戻しているらしい。
そうこうしているうちに、もう山頂から歓声が聞こえてきた。












*フユイチゴの実が熟してきた なかなか美味らしい。




昨日の帰り道


*こういうのもコレクターズアイテムになるのだろうか?











*「大津八丁」をくだってその先に広重の描くように湖水が見えればいいんだけど
 いまは後からやってきて、景色を独り占めしたい人ばかりで……。










大津市歴史博物館藏











*買った本 『十訓抄』(じゅっくん〈きん〉しょう・鎌倉時代の説話集)100円
 昭和17年刊、天のアンカットの風情がなかなか 巻末解説も面白い







2022/11/21

調べ物があって急遽学校へいくことに。

さすがに観光シーズン。平日だが9時を過ぎた山科界隈は渋滞。
他府県ナンバーも多い。そのまま府道を走るか、旧東海道を迂回するか
いつも迷う。今日は四宮から旧道に入ったが、結構な渋滞。どうやらしくじったかな。
気を遣わなくて良い広い道がやはりベターと思う。

今日はセーターがいらないくらいの暖かさ。
学園祭中で賑やかな音楽が流れているが爺には用がない。
早速地下図書室にもぐり難題が解決。
ネット上で済むことが増えたけど、さいごはやはり本の海が頼りだ。
二時頃まで滞留し、近所を散歩して帰宅。土産はライ麦パン。

*なんだろう?
















*晩秋の日ざしを浴びるDr.Yukawa像 背後の建物は基礎物理学研究所(湯川記念館)
   いずれ紙幣の肖像になるのでは? オデコが広すぎるか……。
















*これも所謂鬼門除け? 公園の北東隅はそもそもカットされているが
(防災上など、クルマが通りやすいようにしただけかもしれないが。)
 その上にだれかが煉瓦で……。さすが京都。

 



2022/11/20

終日雨との予報だったが、ほとんど曇りで推移。
静かな休日を楽しんだ方が多いだろう。
私も外に出ず、バッハのゴルトベルク変奏曲を静かに流しながらお勉強。
音痴の私にも奏者や奏法、楽器によってほんとうに印象が違うのがわかるのが面白いし、
第一これはぜんぜん聞き飽きない。
古いCDが増えて困っちゃう。






2022/11/19

好天もひとまず今日までという。
いつものように小一時間ばかり里廻り。午後漢文自習。

*先日の膳所城下散歩のパチリ 慣行通路と思うがなじむ景色

















*今日は電気機関車。ミカンといい赤い機関車といい、どうやら「色」に反応しているらしい




2022/11/18

好天。
年に数回、二人の息子の母校から校友会誌が送られてくる。読むのはいつも私だけ。
巻頭は裏千家前家元の千玄室さんだ。100歳近いが矍鑠たるもの。
家元だから和服かと思うと、写真はスーツ姿でスマートである。
いつものように戦時下の厳しい体験を語られるが、
同じ口で戦乱の世の武将たちの茶事に及ぶので、やけにリアリティがある。
政治性の濃さは、やはり「お習いごと」視されるお花や箏・三絃などとは別次元だ。
利休の茶は本来選ばれし男のものだもの。

なんどか表裏両家の門前を通ったことがあるが、茶は一向不勉強だし
そもそも庶民には到底うかがい知れない別世界と思う。
京都の著名人としては梅原猛も瀬戸内寂聴もあの世の人となられたが、
図抜けた人はみな長寿である。
適当な言葉が浮かばないが、たぶん「最後の  」といわれるな。


*葉が落ちて空が透いてきた


















閑話休題。
今日はあまり使っていないカメラを持ち出した。右側のPanasonic G6
年式も性能もふだん使っているNikon1 v1(左)よりずっと上のばずなんだが、
やっぱり楽しくない。数年前中古で購入。美品だったが、手にした瞬間、うーん?。
トキメキがなかったのだ。そんなこというと笑われるが、第一印象というのはやはり確か。
世評と正反対になるけど、やはり相性があるようだ。
もったいないけどそろそろトレードか(値が付きませんが)。
Nikon1 v1はその後の同シリーズとも一線を画す孤高のNikon機だと思う。

趣味というものは得てして「手段が目的化する」といわれるが、小生もその仲間らしい。
でも、どんなことにもトキメキは大事ですな。




2022/11/17

薄曇り。朝方かなり冷え込んだ。
老母をデイに送ってから、部屋の掃除、それから買い物へ。
近所の藪を眺めていると、ヌルデの枝に袋状のけったいなものがぶら下がっている。
葉っぱの畸形ではないらしい、調べて見るとヌルデの「虫こぶ」とよばれるもの。
このなかに寄生虫が棲んでいるという。
その住人はヌルデシロアブラムシ。なんとも不思議な生態で、昆虫サイトを読んでも
一向に理解出来なかった。いや、それこそが理にかなっているのだろう。
安易に変とか不思議とかいうべきではない。

昔の女性は既婚者になると眉を剃りお歯黒をしたが、
齒を染める原料の五倍子(ふし)はこれからつくる。
不思議といえば、なによりお歯黒の慣行であり、
昔の人がよくこれが使えると知ったことだ。
確かに顔に化粧を施すのがおしゃれなら歯に化粧するのもおしゃれではある。
粧う文化は広く深い。

で、小生は乾燥肌に資生堂の尿素10%クリームをスリスリしている(爺)。
これは気持ちのおしゃれ。
旧家にはよく漆塗りのお歯黒盥やお歯黒壺が残っていた。嫁入り道具だったのだ。



2022/11/16

水曜日、授業のため入洛。
今日も好天。夜明けが遅くなった。
逢坂山を越えるとき、空にかかる雲が朝焼けで虹色に染まり
山肌の紅葉とあいまってうっとりするほどだった。

一限目と五限目のあいまに、百万遍界隈を散歩。
お昼はコンビニで簡単な弁当を買って知恩寺の境内ですませる。
昨日は手作り市で賑わったはずの境内は他に人の気配なし。
ただ大殿からは念仏の鉦の音しきり。

演習は老子を朱子語類などを通して読む。
むつかしいけど、すこぶる楽しい。

*釈迦堂前の花梨、てっぺんにまだ実三つ四つ



2022/11/15

火曜日。すこぶる好天。
老母の訪問看護日。今朝はもう一つ顔色が冴えないと思っていたが
血圧が低めと出た。寒くなってきたせいかもしれない。
ベッドに座らせて一人にしないようアドバイスあり。
見て頂いている間に買い物をすませ、ついでに半時間ほど里山を散歩してきた。

*麓はこんな感じ 今年のモミジは夏の高温で焼けた葉が多い











*ぼーっとしております やはり小生は雑木の紅葉が好み











*小鳥もさえずり うっとりする



2022/11/14

先週から始めた漢文予習。なんとか「目鼻」の鼻くらいまでたどりついたので(あくまで当社比)今日は午後から目を入れるとして、午前中は自由行動と決定。
まぁ、無職老人は自由自在であります。

老母をデイに送って、洗い物を庭先に干しにゆくとツワブキの花が開いている。
ふつうのツワブキは今盛んに咲いているが、この株は葉が小ぶりで緑が濃くしかも斑入り。
気に入っているのだが、いっこうに花が咲かなかった。
母がここに植えてもう20年以上になるが、今年始めて咲いたという。
母の記憶はもう定かではないが、小生が同居して10年。やはり初めてと思うので
実際にそうなのかもしれない。そこで記念にパチリ。
どうやら、これ一輪だけのようだ。

まるで田舎の町の花火のような































さて、出かけますか……
昨日の雨で空気が入れ替わり、薄曇りで肌寒し。

本日のお稽古、まずは「お道具拝見」 
自転車はアラヤのツバメ号TJS
ホイールは650×25Cと小さめだが、クロモリホリゾンタルフレーム。わが家では最新型。
アルコールバーナーとカップは無銘ながらチタン製。でもこれから寒くなると効率悪し。
ここはやはりスベア123Rかな? でも、公園でガソリンストーブは禁止だろう。
結局缶コーヒーかコンビニコーヒーにしとくか。
カメラはニコン史上の「黒歴史」といわれるニコン1 V1。
でも小生は気に入っておりますよ。純正速写ケースもちゃんと用意してある。
これはスマホで撮りましたが……。
うーん結構なお点前です。
借景は近江八景のうち粟津の青嵐にほど近い和田の浜の松林。
この公園にはなかなかよい石が入っている。
そうそう、だいじなこと
お詰めは、「Lipton」でございます。



















お手前を楽しんだあと膳所城下町で京阪を撮り鉄 
曇りということもあるがやはり晩秋の空。

*錦-膳所本町間 地蔵前踏切 大津線110周年ラッピング車両 石山寺行
   線路のそばの葉蘭の緑が美しい










*反対側から 線路端のみかんが満作状態 前方錦駅 石山寺行











*おなじく同所にて  坂本比叡山口行 ワビスケも咲き始めた
   こういう時遮断機の向こうにだれかいてくれるとよいなぁといつも思う。










*膳所城本丸跡にて 本日の主菓子は……。
 ローソンの「大きな生カスタードエクレア」。ごちそうさまでした。










やはり11月も後半、セーターだけではちょっと寒かった。


2022/11/12

好天続く。
老母をデイに送ってから、市の健康診断結果お返し会へ。
特に異常なし。
配達経費の節約に協力というところ。
そのまま墓掃除へまわり、昨日誕生日だったので、一日遅れでワンオペティータイム。
霊園からちょっと山の中に入り、アルコールバーナーでお茶をわかしてコンビニスイーツ(中身は●マザキ)を楽しみ、昼食はお好み焼きで、食後はちょっと鉄分補給。
午後は長く使っていたアイホンの調子が悪くなったので取り替え作業。
iPhoneじゃなくて玄関のAIPHONE。このところ家のメンテナンスが続く。
その後夕食まで漢文予習。することがあるのはありがたいこと。

*火はついていません。チタンは熱でかなり変色する










*天気が良すぎ EF65-2066




2022/11/11

こういう虫がいたなぁ カマキリだっけ?
「擬態」の画像を眺めていると、どっちがどっちかわからなくなってくる。