2023/05/31

お尻が痛い

水曜日はいつものように湖畔で5時間あまりボランティア。
面白い資料が続々と現れて、全くの奉仕ですが、楽しくすごすことができました。
漢文学習とボランティアが一週間によいメリハリを与えてくれて、これはいいあんばいです。
ただいずれも座り仕事の連続なので、お尻が痛いですね。
日本は椅子の暮らしがすっかり定着しているにも拘わらず、よい椅子、よいシートに巡り会うことがあまりありません。
鉄方面ですと最近運用から外れた117系のシート、クルマだとCitroënはお尻にやさしかったですが、近頃の電車もクルマも頗る乗り心地が悪くなりました。大学の椅子も半時間と座っていられないシロモノなので、家から座布団持参で対応しています。

*湖畔にて




2023/05/30

乗り鉄日和

今日は大津で諸手続きの日。
うまく雨も止んでくれたので、ついでに乗り鉄、撮り鉄も敢行しました。
ただ梅雨の晴れ間で強い日ざしとあって、一気に日焼けしてしまいました。
お供はおもちゃ箱の底に沈んでいたRICOHのGRDⅢ。久しぶりの「28mm」に戸惑います。
1000万画素だし、シャッターにタイムラグがかなりありますが、なにより軽い。
マゼンタがかぶっていたので微調整。少しましになりました。まだまだ使えそうです。


*まずは京阪電車石山坂本線京阪石山駅にて 粟津方面から入ってきた石山寺行き
   右手にJRの石山駅ホームが見えています。やはり梅雨空ですね。
















*小生が乗った近江神宮前行き
















*10時台ですがお客さんもそれなりに。朝夕は高校生で一杯ですが……。

















*膳所城下町を走り抜けます。前方からびわ湖号塗装車両がやってきました

















*京阪膳所駅を出発 左手の土手はかつて現在のJR膳所駅と浜大津を結んでいた軌道跡
 私の若い頃はまだ京阪の軌道の中に狭軌がのこっていました。

















*三井寺駅まで乗車して浜大津まで徒歩で折り返し道中のパチリです
 併用軌道で有名な場所です。この架線柱は古そうです
















*ラッピング車両です。手がふれるようなところを走り抜けていきます。

















*このあたりかつての親不孝通りですな 「ヤングレディが多数」らしいです。

















*びわ湖浜大津駅にほど近い名物「三井寺力餅」のお店。ちょっと甘いけど好物。

















*前方びわ湖浜大津駅。さきほどすれ違ったびわ湖号が折り返しで坂本に向かいます


















*このあたり秋の大津祭の地元です。このあたりから夏空に……。

















*JR大津駅前なんですが、人っ子一人いませんねぇ。まことにもって静かな大津です

















*さて、帰りはJRで 瀬田川橋梁を渡ります。JRに乗るのはもう1年ぶりです。
 そろそろいろんな所ヘ出かけましょうか。


2023/05/29

雨の日はカメラ弄玩日

雨の予報ですが、前線は北寄りなのでやみ間があるようです。
月曜日は一割引デー。朝から買い出しに行ってきます。


*最近のオモチャです。いずれもなつかしのPENTAX K5とGR DIGITAL Ⅲ。
   Nikonのシャッター音はガッシャーンと無作法なのでペンタにカムバック。
 乗り鉄の際、車内で一眼レフを持ち出すのは大人げないのでコンデジは大人の嗜み。
 えっ?スマホでいいやんて……。タッチパネルが指先を受け付けてくれませんので。



2023/05/28

研修

薄曇り、時々夏の日ざし。
午後から学区自治会の研修会に参加。
今日は地域福祉について。
自治体間の競争ということがいわれて久しいけれど
地域の自治会などもそれがいえそう。進んでいるところはすごい。
学ぶことはどんな分野であっても面白い。
5時過ぎから雨降り出す。

*アザミは薊と書く。私は好きな花。たしか食べられるはず











*ご近所の畑 少量多品種栽培。抜け道でみんなが見るから気が抜けないだろうな
 今はちょうど春と夏の端境期。









2023/05/27

週末

来週はずっと雨のようです。
今日の晴は冬物の洗濯整理にはありがたいですな。
午前中に6000歩ばかり歩いて一汗かきました。
あたりは田植えが終わって、いまは畔の水漏れ点検などでしょうか。
まだ蛙の声はききません。
養水路には一杯の水が流れております。
午後は漢文の復習と予習で過ごしました。


*葱坊主が立派になりました




2023/05/26

日常

金曜日。今ひとつすっきりしない空模様
授業は午後からですが、散髪もしたいので早めに入京。
桜や新緑のころの賑わいからは落ち着を取り戻したような岡崎界隈。
それでも名所を結ぶような路線のバスは満員のようです。
いつもクルマを止める知恩寺は百万遍という好地にあるものの観光客はほぼ皆無。
まぁ、そういうお寺ではないのでしょう。でも小生はこういう場所が好きですな。
大殿で朝のお勤めでしょうか、上がらしてもらって、お経に耳を澄ましていました。
演習も徐々に活気が出て来ました。ぼちぼち飲み会でもしましょうかと先生からのお誘いもありました。日常生活が戻ってくるのはありがたいですね。

そうそう、昨日体調が今ひとつとかきましたが、今日は念のため補中益気湯とビタミン剤を投与しました。ほどほどに早く寝て、疲れを取りたいと思います。

*これも例の「トマソン」でしょうか?



2023/05/25

体調はいまひとつ

湿気が上がって肌寒い朝になりました。

さて、今日で母を送ってちょうど1ヶ月になりました。
早いというか、もうずいぶんと経ったというか。不思議な気分です。
いろんな手続きで気が休まらなかったこともあり、このところ体調は今ひとつ。
やはり疲れが出たようです。
それとボランティアにいっている場所が、24時間空調でしばらくはよいのですが
何時間も座って作業しているとくたびれます。
外に出ると10度近い温度差があり、自律神経に障るようです。
ゆっくりお風呂に入って、整うようにするのですが……。
そろそろ「補中益気湯」の出番のようです。

気分転換に午後は山手の美術館へ小倉遊亀展を見に行ってきました。楽しめました。





2023/05/24

浪の音

五月晴れ。気温の上昇もなく、終日爽やかでした。
天気予報をみると来週はもうはしり梅雨のようですから、
何かにつけて今日は5月のラストチャンスだったかもしれません。
小生は終日湖畔の施設でボランティア。
帰り道浜辺に出て浪の音を聴きました。

*正面奧島山・津田山・八幡山 鶴の飛ぶ姿に見えますね

















*うっそうとしたヤナギの古木 水辺に生じて、湖水を飲むように枝を伸ばしています。
 その下は暗く、木もれびが星のようにきらめいています。

















*水鳥が浮かんでおります


2023/05/23

一段落

朝一番で母の機器レンタル最終支払いを済ませました。
介護ノートの末に領収書を貼りながら、長かった介護生活を振り返っておりました。
要支援からはじまり要介護5まで足かけ7年あまりお世話になりました
これも介護制度のおかげで、介護を受ける側もする側もずいぶんと助かりました。
制度がこれからも維持できることを願っていますが、だんだんと厳しくなることでしょう。
一番長く利用したのはベット、一番短かったのは食事用のテーブルでした。
どれも機能的でよく考えてあると思いました。
夜中に起きたときに反応するセンサーなど小生が自作したものもありました。
介護度は一番高いところまでいきましたが、最後まで座位をとって(背中に小振りの布団を丸めたクッションをあてがっていました。私はこれを「恵方巻き」と呼んでいました)食事ができたのは本人にとっても幸いだったと思います。感謝です。
帰宅後漢文自習。昼食のあと爽やかな風が吹いてきたので里廻りです。












*午後久しぶりに手にした本 堀江敏幸『雪沼とその周辺』(新潮社 2003)
 この著者の作品としてはいちばん好きですね。もう20年もたつのか。


2023/05/22

大津をちょっと散歩

今日も日中真夏日になりましたが、諸手続きのため大津へ走りました。
用を済ませてからちょっとまちなかを散歩。
大津駅近辺は区画整理でずいぶん姿を変えましたが、あいかわらず静かです。

江戸時代は東海道の宿場であり港町、近代以降は県庁所在地として歩んできた場所。本来ならもうちょっとパッとしていても良さそうなのですが……。
前に琵琶湖、背後は長等山から逢坂山と、市街地の発展は限られています。三筋か四筋の範囲に、かつては三都につぐ殷賑を見せたという「大津百町」がだいたい収まってしまうのですからせせこましい。区画整備も含めて色々手を打っていますが、いかんせん京都に近すぎる。もう、居直ったらよいと思います。
大津駅はかなり高台にあり湖を眼下にみるようなかんじ。5月の風が通ります。
ブラパチで一汗かいて帰宅後シャワー。いやもう夏です。


*JR大津駅駅前の大通りの先に湖面が見える。橋上駅でないので威圧感がなく好ましい。












*京阪電車京津線 長安寺踏切  逢坂山から浜大津へ向かう800系。
 古代東海道の逢坂関はこのあたり。摩擦低減のためスプリンクラーが作動。カーブと急勾
 配が続き山岳鉄道などと評される。近辺の家並みも大津らしい。


2023/05/21

帽子は必携

寒くなったり暑くなったり乱高下、身体を適応させるのがなかなかむつかしいですね。
午前中散歩に出ましたが、途中で帽子を被らずに出たのを後悔。
大きな蕗の葉がないかしらと探したけれど、まぁ、そんなのを掲げて炎天下を歩いていたら妙ですな。
帰宅後すぐにポカリで水分補給。母親に飲ませていたものが大量に残っていて、
今年の夏に役に立ちそうです。外に出る用事は10時までに済まさないとあきません。
お好み焼きで昼食後、ちょっとだけ昼寝してから、増谷文雄の『仏祖正伝の道―正法眼蔵〈道元〉―』筑摩書房 昭和42年を読了。正法眼蔵の入門書という位置づけでしょうか。しかし増谷先生の文はこなれていますが読ませます。


*田んぼは個性に乏しいけれど、畑は耕作者の人となりが出ます











*アザミの花がさきました。今日も30度ちかくまで上がりそうです



2023/05/20

梅雨の走り?

昨日はよく降りました。
そんななか入京。
逢坂山を越える時、集中豪雨のような降りになり、しばし渋滞するほどでした。
学校の演習は4回目。前回発破をかけられたせいか
学生さんたち俄然やる気が出たかんじで、みていて面白かったです。
小生も分担して発表。いつもながらの出来でしたが、楽しく過ごしました。
学び方は体験させるけど、あとは各自で勉強しなさい、という感じですね。
部屋の中で和尚さんからいただいた、松栄堂の「王奢香」を焚いてみました。
なかなか濃厚でインパクトあり。私は好きですが、同居人には不評のよう。
カレー炊いた?と。そうかなぁ。
焚かずに置いておくだけでも結構楽しめます。

*今朝は晴れました。梅雨入りが取り沙汰されるようになってきました。




















2023/05/18

昨夜は窓を開けて寝た

表題のとおりです。
夏用のパジャマに替えて、掛け布団も軽めにしてまだ暑い。
寒さに弱く、暑さにも弱い小生は、このところの2シーズン制は堪えます。
今朝は5時に起き出して、涼しいうちに里廻り。
夏みかんの花の香りが濃厚です。
そのあと午前中に支所で諸手続き。いやもう30度近いです。

*木蔭を求めてしまいます


2023/05/17

熱中症注意報

今日は今年も暑くなるぞと念を押されたか感じでしたね。
戸外での仕事の方にはきつかったと思います。
小生は終日空調の効いた部屋で作業をしていましたが、
温度差が15度近くあり、外に出てからちょっと気分が悪くなりました。
帰宅後すぐにポカリを飲みましたが、今夜は昨日につづいて寝苦しそうです。

*もう麦秋の気配 正面は近江富士(三上山)



2023/05/16

摂氏29.5度(日陰にて)

好天
というかもう真夏のような……。
まだ五月というのに、ちょっと気が早いですね。
昼寝をしないとくたびれてしまいそうです。


*これは早朝の里廻りで











EF210-9 窓全開で快走中(南草津駅近傍) これは柵内での撮影ではありません。念のため





2023/05/15

午後から晴れる

母を送ってもう3週間。早いですね。
今日はお世話になったデイや訪問看護ステーションなどに御礼回勤。
ラヴェルのピアノ曲を集めたCD(モニス・アーク演奏)を聞きながら漢文自習。

*夕方近所で大きなクスノキをパチリ 






2023/05/14

降ったり止んだり

降ったり止んだりの日曜日。
このところ土日になると雨模様が続きます。
今朝も出かけられないほどではありませんが、肌寒いので、散歩するのも億劫になります。
コロナ明け(実際は不明ですが)の集客を期待の向きには、なんとも歯がゆいことでしょう。
仕方なく家の周りでパチリをしております。
まぁ、おとなしくお勉強でもしときなさいというお諭しでしょう。
結果的に、朝から寝る前までずっと漢文自習。
くたびれたら上田秋成の『膽大小心録』を拾い読み。
いけずなことがかきつらねてありますが、これが亡くなる前の年。
なかなかの見識・気魄であります。






2023/05/13

機関車見物

5時起床。今日は曇りでしょうか。
自治会の広報をポスティングし(近頃のモダンなポストは入れる場所がわかりにくいです)
その足で散歩。すぐに汗ばんできて湿気が上がっているのがわかります。
週末。今日は子前中に用事を済ませて、午後からの雨に備えます

*道中撮り鉄はEF510-12 琵琶湖線 瀬田・南草津間 後方比叡山 
 どうも赤い色に反応するようです。いよいよ運転士さんもマスクなしになりましたね。










*昼食をすませてからいつもの場所でまたパチリ これは小生お気に入りのEF65のなかで
 もいろんな意味で珍しい2101号機。もう少しで被られるところ、ぎりぎりセーフでした。











*EF210-17 南草津駅入線前 白い手袋が見えています。指差喚呼中でしょうか











2023/05/12

勉強再開

母が亡くなってから、はじめての入京です。
今日は五月らしい爽やかな風が吹き、若い人たちもいきいきしています。
「春秋に富む」という言葉がまさにぴったりあう。
うらやましがってはかりでなく、小生もがんばらないといけませんな。

演習は時間を延長してみなさんこってりしぼられました。
なにごとも初めが肝心です。

*知恩寺境内の松 手入れがされて絵になります。以下 GR DIGITALⅣでパチリ 

















*南門からパチリ このまま時代劇の撮影ができそうです
ここは浄土ですが、宗旨によって境内の雰囲気は違いますね。ちょうどキリスト教会のカトリックとプロテスタント違いのようなもの。どれがいいとはいえませんが、個人的には天台・浄土系の境内が親しみやすい。真宗系は散策する楽しみには欠けますな。

















*学校のなかもパチリ クスの古木はまるで手を広げた巨人のようです


2023/05/11

濃き緑へ

このところ面倒な手続きが続いて身も心も消耗していましたが
きのうようやくその第一幕がおわり、ともかくほっとしたのか
昨夜は8時に就寝して朝の5時まで爆睡。
今日は2週間ぶりに湖畔の施設へボランティアに行ってきました。

この前来た時はメタセコイヤの若葉にうっとりしていたのですが
今日訪れると、すでに青葉に変わって暗いぐらいの茂りです。
人間の青春時代とおんなじですな。ほんとうによい季節はあっという間です。
ま、今から後悔しても始まりませんな。

行き帰りの道ぞいは穂がついてぐんぐん伸びてきた麦畑と、
水を張って田植えがすんだばかりの田んぼが交互に現れます。
ツバメが旋回しているのが見えますが、今年はどうも数が少ないような気がします。
昔なら爽やかで活動的な季節のはずですが、すでに日中は夏日が続いていてます。
ツバメももっと涼しい北の方へ行ったのかしら。

*朝早めに訪れたので鳥の声がにぎやかでした





2023/05/09

折口の随筆

このところ夜中によく目が醒めます。
そうするとなかなか寝付けないので、手近な本を読むことになります。
昨夜はかつて作品社から出された日本の名随筆のなかから「山」を手にしました。
このシリーズは、随筆のアンソロジーで正・続各100冊ずつ出されており、よく売れたとみえブックオフなどでときおりまとまって、しかも安価で出ています。

「山」の編は北杜夫です。編者の「あとがき」がありますが、わずかに2頁なので、どのあたりまで関わっていたのかはわかりませんが、若い時はたしかに岳人といえるでしょう。近代以降「選ばれた人たち」からはじまって戦後大衆化しましたが、昭和の50年代くらいまでは山旅への憧憬は文学や藝術とともに青年にとって小さなものではなかったですね。
そのあと広くアウトドアブームに転じ、やがて登山はマイナーなものになり、山ガールとかがわずかに話題になりましたが、所詮作られたブームで、今もっぱら楽しんでいるのは昔取った杵柄のオジサン・オバサンだけでしょうか。

本書は著名な登山家、探検家、写真家、ナチュラリスト、ジャーナリスト、作家らによる多彩な30篇の作品が編まれています。
小生はやはり古い所で小島雨水や田部重治がお気に入りですが、昨夜は折口信夫による「山の湯雑記」、出羽山中のひなびた温泉を尋ねた紀行をチョイス。折口の温泉好きがよくわかります。もちろん歌人にして民俗学者(国学者といったほうがよいのかな)だった彼が、ただ湯治のために山中に分け入ったわけではないと思いますが、それはほとんど書かれていません。よくこれを取りあげたものだと思います。
地味と言えば地味。折口や彼がつねに敬意をはらった柳田の作品は、たとえそれが学術的な内容の高いものであっても、いつも随筆のような姿をとっているわけですが、こういう作品がほかにもあるなら探して読んで見たいと思いました。


*まわりの田んぼに水が入り水がたまっています。どおりでヤナギが大きく育つわけです

















*野バラの花はいまが盛ん

















*影が濃くなりました


2023/05/08

事務処理

昨晩は風と雨がひどく、よしずが雨戸を叩いて夜中に眼を覚ましました。
それが朝方には絵に描いたように回復。
うまくできているなぁと妙に感心してしまいます。
雨の中クルマで出かけるのは億劫だなと思っていましたが、この天気ならと
朝から金融機関や役所などを自転車でまわり、机の上はあつめた書類の山に。
銀行は開店前にならびましたが、連休明けでとくに両替の人が多かったですね。
両替は手数料が高くなったのでたいへんなようです。

最近はネット上で事前に書類をダウンロードして準備できたり
ハンコがいらなかったりとかなり便利になりましたが。
こういうのは勢いでやらないと進みません。
道中コンビニに甘味で補給しながらなんとか午後には一段落。

そうそうここ数日水道の味が悪くなりました。白湯にするとかなり感じますね。
水温の上昇によるのか、あるいは田植えの濁水が琵琶湖に入りだしたせいでしょうか。


*帰りに寄り道してパチリとしてきました。あいかわらず代わり映えがありません。



















2023/05/07

雨中停滞

終日雨のようです。
それでも今年の連休はよくもった方でしょうか。
個人的には先月からの張り詰めたものがちょっとづつほぐれていく日々でした。
とはいえ昨日の夜は途中何度も目が醒めて、あまり寝られませんでした。
まだ心と身体のバランスがとれていないのかなと感じます。
いろんなことが片付いていけば、よくなると思うのですが……。
雨だれの音を聴くのもわるくありませんね。
山小屋あたりで一人停滞して、晴れをまつでもなく、ぼんやりとしているのもよさそうです。

北陸の地震被災地のことが気になります。
自然相手のこととはいえ、なんとか収まって欲しいと願わずにはいられません。