2022/02/18

変な夢

明け方変な夢を見ました。
それはどうやら母の上賀茂の実家らしい。門口を入るとまず左手にミセの間、次は台所、通りにわの上を見ると高い火袋。次いで中庭、そして離れ座敷と続く。台所から急な階段をトントンと上がると二間。2階からは下に明神川が、浅い川底の石をかみながらゆるいカーブに沿って流れ、クスノキの古木が影を落としています。

小生は大人なのか子どもなのかわからない。ただそれらの各部屋を歩き廻ってトイレを探しています。台所から幅の狭い廊下を通って座敷にいく途中にそれはあるはずなのに、なかなか見つけられない。さいごに座敷に行くと従弟が寝ていて、事情をいうと起き上がって案内してくれるのですが、そのどれもが汚くて入れない。
そうこうしていると通り庭の向こうになぜか銭湯がある、湯上がりののっぺりとした顔の老人がなにか不機嫌な顔をして出て来ます。銭湯があるならトイレくらいあるだろうと入ろうとするのですが一方通行になっていて入れない。進退窮まっているというものでした。
どうやら寒くてトイレに行きたかったんですな。朝4時、そとは雪が積もり始めておりました。


*風がやんだので、健康ブラパチ



















































*昨夜は風呂上がりにドビッシーの前奏曲集を聞きました(沈める寺なんかが有名)、押し入れをがさごさそしていたらワルター・ギーゼキングのCDが出て来ました。これは最高です。ドビッシーはほかに全曲CDももっていたはずですが、どこに行ったのか1枚だけが手許に。中身のないCDケースが多いのは困ります。


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