2022/05/22

暑くならないうちに買い物へ。
道中、養水路を覗いたらどうやら蜆がいるようです。
殻かと思いましたが、白い「舌」を出していて、結構生きているのがいます。
山の溜め池から引いた水ですが、分配舛のちょっと砂が溜るところで湧いたようです。
飴色をしたセタシジミです。こういうところにも棲んでいるんですね。
バケツにして数杯という程度の砂だまりなんで、これを浚えてしまったら、蜆はおだぶつ。
なんともデリケートな自然界。ここから水を入れていた田んぼはすでに草ボウボウ、
もし涸れれてしまうようだったら、救出してやろうかしら。

そういえば、平安神宮の神苑にもセタシジミがいます。
あそこは琵琶湖疏水の水ですからね。
 
















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