彼岸の中日は午後からポツポツ雨になった。
花粉が気になる向きにはかえってありがたいのではと思う。
その雨の中の老舗のタイヤ屋へ。
まだ25,000キロで山はあるけど、6年近く乗ったタイヤを交換したわけ。
新車の時についてきた走り屋好みのスパルタンなものからの変更。
まだ25,000キロで山はあるけど、6年近く乗ったタイヤを交換したわけ。
新車の時についてきた走り屋好みのスパルタンなものからの変更。
トシとって突き上げがしんどくなったのだ。
で、いやー軽くなりました。よく転がるので燃費もよくなりそう。
軽自動車用だけどメーカー直販店ということもありちょっとお高い。
でも命を預けるパーツと施工は、ケチっちゃだめですな。
タイヤ交換を待つ間、近くを散歩していたら、表札に昔懐かしい名前を発見。
もしかして中学時代の同級生?。
珍しい名字ではないけど、その氏名の取り合わせはそうあるとは思えない。
ぐるっと屋敷を廻って垣根越しにうかがうと、
縁側近くの部屋でパソコンに向かっている男性の姿があった。
じろじろのぞき込む訳にはいかない、やや老けているがたしかにかつての面影はある。
ただ自信がないので声は掛けなかった。
帰ってその子の名前をググってみたら、大学の講師をしているらしい。
いつのまにか博士号もとって、古代史の単著もある。おお。
履歴をみると、講師や准教授を出たり入ったり、
あるいは有期限のポストをつないでいたのかなと思う。
中学の演劇祭で彼はチャプリンの独裁者をもとに寸劇の脚本を書き
私も演じて好評を博した。いまでいうちょっと「意識高い系」だった。
彼のお母さんには高校時代日本史を教わった。
ご健在だろうか。いろんなことを思い出してなつかしかった。
*花や鳥を撮る趣味はないのだが これはボケですね
*近所のブックオフでコーヒー代程度。 DENONのCDは音がいい感じでうっとり。
昔はデンオン、いまはデノンなのね
昔はデンオン、いまはデノンなのね
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