2023/08/09

花火は尺玉に限ります

昨日はこのところなにかと話題提供の「びわ湖大花火大会」でした。
マスコミやネット上では、有料席の拡大と高い塀の設置、あと地元民との軋轢などが取り沙汰されていました。
主催者が悪者のように批判されていますが、やはり大きいのは雑踏警備。
警察の自主警備要請に対応する警備費が増大し、運営を困難にしているように思います。花火大会に限らずいろんな祭りでも、警備費の比重はどんどん大きくなっています。
滋賀県警の本部庁舎も大津署もは大会の行われる湖畔の目の前にあり、まさにお膝元での行事。万一にも事故があれば面目丸つぶれですから強く指導していることでしょう。
大会主催者も間に挟まれて難儀なことですが、仕方がありません「主催者」なのですから。

小生の家からかつては展望できましたが、環境の変化により、
近頃は尺玉級のものが屋根の上に姿を現す程度になり、
もっぱら涼しい部屋でテレビ桟敷。今年はどうでもよくなってそれも見ず。
花火があがる音が聞こえだすと同時に寝てしまいました。
これはこれで老化ですな。

昔はこの花火もノンビリしたものでした。

*早く寝たら早く起きる









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