寒い寒いといって起き出しました。
朝から引っ張りだしストーブが、仕舞うはずの扇風機と一緒に並んでいます。
扇風機を仕舞うのが遅くなったのは、なかの一台の羽根が欠けてしまったから。
メーカー品のはずですが、パーツが出ません。
家の者は処分するといっていましたが、まてまて……と私。
アマゾンから中国製のパーツを発注。それが一週間で着荷。
すごい荷造りを解くと、ふにゃふにゃの羽根が出て来ました。
さっそくはめてみると回転軸の突起がはまる部分の切り込みが浅いので
押さえのネジが締まりません。おおっ、これがネット上でいう「中華品質」でしょうか。
でも、そもそも汎用品なので、そんなことは織り込み済み。
早い話がマイナスドライバーをコンロで赤熱して、ジュン。これで解決。
一手間も楽しい。昔はみんなこんなもんでした。
これで扇風機の寿命が延びてありがたい。
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