どんどん気温があがったので、タケノコ式に衣服を調節。
*JR大津駅午前7時30分 今日はここからスタート
*旧市街の東海道 左に露国皇太子遭難の地の碑 大津事件の現場です
*正面奧が大津宿の札の辻、マンションが増えました。大津祭の地元です
*札の辻から八丁坂を上がって逢坂へ 場所柄でしょうか小町湯です
*撮り鉄も少々
*関蝉丸社下社の桜 静かです 背景の山は桜で名高い長等山へと続きます
*山の谷水を使った湖魚の生け簀のようです。谷水でしばらく飼って泥臭さを抜くのかな
*「逢坂」のいわれを記す説明碑
*鉄道記念物 旧逢坂山トンネル遺構
*これは維新の元勲三条實美の揮毫です
*峠への道に入ると冷えます 夜明けが遅く日の暮れが早い
*峠の石碑 歴史上の関は大津側にくだったあたりでしょう
*大谷はウナギの蒲焼きのにおいが充満しています ここでヤッケを脱ぎました
*銘水「走井」ゆかりの月心寺 寺と名乗っていますが、もともと画家橋本関雪の別荘
になっています、道を挟んで国が違います
*追分です 右は東海道 左は醍醐・宇治方面 「大津百町」もここでおしまい
山坂が急で大関越え(逢坂山越え)とたいして変わらん気がします。
*ようやく京都市(四宮)に入ります 府県境は幅1メートルの小川です
*四宮駅近くにて ポツポツ咲いていますね
*四宮の地蔵さん「六ツの辻 四ツのちまたの地蔵そん 道ひきたまへ みだの浄土へ」
*山科に入りました 山科京極 このあたりでセーターを脱いで袖まくり
*いったん府道に合流してまた分かれます
*これが東海道 日ノ岡峠への道はなかなかきつい なにげに「鳥獣保護区」らしい
*振り返って見る山科盆地
*ウグイスがないています。府道の喧噪とは別世界 旅人用でしょうか井戸もあります
*また府道に合流します 「りんぶとん製造元」というのがなかなか芸が細かい
*蹴上浄水場の手前から 正面に金戒光明寺 いよいよ都入り。北山は霞んでいます
*疏水出口 インクラインは観光客で一杯 疏水船も運航しています
*桜は去年よりだいぶ遅いです ねじりまんぽです
*ようやく三條大橋につきました 鴨川の水の流れはなかなか速い
*弥次喜多像をパチリ 到着は11時30分でした
*ちょっと戻って「だん王」さんで一服 歩数は22,000歩余りになりました
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