2024/12/25

上司小剣

朝は0度近くに下がりましたが、それから良く晴れて暖かくなりました。
また河口へ行ってきました。 
お昼はきのうの水炊きののこりに冷凍うどんを放り込んでうどんすきに
白菜とネギがとろりと溶けて美味。冬の楽しみです。

難しい本を読む気がしないときは、先日買った上司小剣の『生々抄』の頁をめくる。
小剣というといまでは紙の本だと岩波文庫の『鱧の皮』くらいしか読むテがないけれど
青空文庫にいくつかあがっている。
小生は好みの作家だ。
小剣の出自によるのだが、寺社や神職・住職を題材に書いた作品が多い。
これがじつに面白く描けてあるのだ。

*数十羽の水鳥が飛び立って波ができました










*メタセコイアの球果かな










*漬物用だな











*状態はまあまあ 昭和21年第3版



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