好天。受講のため入京。
その後昨年度のコピー代の返済に京大へ。
1ヶ月ぶりだが、もう何年も来ていなかったような気分。
その後昨年度のコピー代の返済に京大へ。
1ヶ月ぶりだが、もう何年も来ていなかったような気分。
去る者は日々に疎し。新入生の溌剌たる表情がまぶしい。
文学部校舎には入ったがもうここの聴講生ではないので研究室には入れない。
文学部校舎には入ったがもうここの聴講生ではないので研究室には入れない。
お金を袋に入れてドアのノブにぶら下げてメモをつけておく。
それから生協の理容で散髪。亭主はあいかわらず。
それから生協の理容で散髪。亭主はあいかわらず。
さらに善行堂まで歩いて本を物色。
昨年ここでまとめて引き取ってもらった天野忠だが、またほしくなって思潮社版の『天野忠詩集』を買う。ラベルや蔵書印から尼崎西高校の図書だったとわかる。この「老人詩集」を高校生が読んだら驚くが、当然貼付された貸出票は真っ白。
天野忠を読み始めたのは40代。老人になることにただ憧れていた。それから20年。
いまは、諸先輩から青二才といわれようと、国からは年金を受ける身分。
当然「読み」が変わってくるはずだが如何。
もう一冊は先月出たばかりの山本善行編『上林暁の本 海と旅と文と』(夏葉社)。
たいへん味わい深い。
*左京区浄土寺西田町・吉田神楽岡町
*京都市バス7系統 百万遍バス停付近 とても丁寧な運転と乗客対応。
*京都市バス7系統 河原町三条交差点 最前列席は前輪タイヤハウス上にあり眺望絶佳
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