2025/10/30

戦艦ミズーリ

米空母上で新首相がはしゃぐ
 
いろいろ話題になっていますが、
米軍艦上に日本の代表者が行ったことというと、
昭和人間は80年前戦艦ミズーリでの全権重光葵の無条件降伏調印署名を想起しますな。
いけずなアメリカさんならそういうことも考えてのセッティングはありえます
英霊や国民は、いったいはどこの国と戦ったのか。
今度はその国と組んでどこの国に勝つ気なのか。
大統領の平和賞推薦を広言するけど、昨年はどこの国のだれにあたえられたのか。
安全保障は大切でしょう。でも、せめて飛び跳ねるのはおやめください。


 *wikiより



 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*ちなみにこちらは1854年ペリー来航 同じくWikiより このときの艦隊旗艦サスケハナの
 星条旗がミズーリに掲示されたとか‥‥。どこであれ大国の相手はたいへんだ。

 

2025/10/29

妙心寺へ

朝は方よく冷える。今日は授業で入洛。
講義終了後日だまりのベンチで自分が用意した弁当でお昼。
そのあと無文館で昼の坐禅。今日は参加者二人。
ところが当番のお坊様がいらっしゃらない。忘れられたか。
仕方なく勝手に坐って、30分をもって自主退場。 
ひんやりとした風が堂内に吹きこんで素足をなでていく。
 
図書館でしばらく本読みしてから妙心寺までオールドコンデジ(sony tx-7)片手に散歩。
広大な境内に白壁を巡らした塔頭がならぶが常時公開しているのは少ない。
今日はその一つ桂春院を訪問。
見回したところ塔頭は規模や寺門繁盛?の度は各々まちまちと言う印象、
今も昔も有力な檀信徒をもつところはそれなりの構え、ということだろうか。 
ここは建物は素人目にも傷みがあるが、お庭は国の史跡名勝、さすがに一見の価値がある。 
石は小さく、刈り込み主体だけれど、その構造が面白い。
下の写真は方丈からと一段降りたところから撮ったもの。 
またここ二ヶ月ほどはアートの展示もなされている。

閉門まで残り半時間ほどだったが、ちょっぴり紅葉も見られ十分楽しませていただいた。
 
本日の歩数 13,156歩 
 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

2025/10/28

すっきりとした秋晴れ、朝は冷え込んだ。
朝一番でボランティア先に届け物。
「おため」に美味しい三笠をいただく。
ついでにカメラであたりをパチリ。
短くなった秋を味わねば 

 

*ここの石蕗は咲くのが早い 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *小生の好きなジュズダマ 背景はイヌタデの群生




 

 

 

 

 

 

 

 

*湖に虹がかかった 冬鳥が集まってきている


 

2025/10/26

オクラ収穫おさめ

曇りくらいを期待していたが朝からずっと小雨が降っている。
この夏食卓を大いに賑わせてくれたオクラを引き抜いた。
先週あたりから冷えてきて花はつけども、実はなれども、どれも大きくならなかった。
さすがにこれまでと見定めて150センチくらい伸びたのを鋏でバチバチと切ってしまった。
最後の収穫は小さいのもぜんぶ揚げ豆腐と一緒に炊いて腹に収めた。
実もたくさんとれたが、芙蓉のような花も楽しませてもらった。感謝。
オクラを引いたあとにはさっそく灰(牡蠣がらを焼いた貝灰らしい)を撒いて、九条ねぎの植付までしばらく放置だ。

*今年も咲いてきた庭の石蕗











*こちらはホトトギス 一年経つのは早いなぁ




2025/10/25

朝から薄曇り、予報では午後下り坂。
昨夜は帰宅が10時、就寝11時。ふだん9時には寝ている小生、
研究会に参加して気が立っていたのか朝は3時に目が覚めてそのまま起きてしまう。
墓参り、通帳の記帳などをすませ、あとはくるりと里周り。
来週木曜からは百万遍古本まつり。近頃は参戦は秋だけになった。


 *今年は秋草が元気です。





 

2025/10/24

京都駅から西へ

まずまずの天気。
夕刻から京都駅近くで勉強会があるので、昼から入洛。
予定の時間までずいぶんあるので駅から西へ歩いた。
このあたりビルばかりと思っていたが、なんのしぶとく町家が残っている。
写真もその一つ。きれいにされており、通らせていただいても気持ちが良い。
 
途中西本願寺を訪れたら、ちょうど御影堂で十名ほど門徒さんがお内陣で帰敬式、いわゆる「おかみそり」をうけておられた。剃刀をあてておられるのは門主さま。法名をいただくのでみなさん緊張の面持ち。
本来観光寺院ではない東西本願寺あたりまでぞろぞろと外国人観光客が入ってくる。
厳粛な式典なので、事務方のお坊さんがヒヤヒヤしておられる。
まぁ日本人が外国の教会や礼拝所に行くのも、向こうからすればこんな感じかもしれない 
 
そのあと鉄博まで歩く。館には入らず出口ちかく、旧ニ條駅主屋を利用したショップだけのぞく。ミュージアムショップを標榜しているが、たんなる土産物屋でがっかり。折り返して梅小路公園内に保存されている京都市電を見物。ボランティアさんの説明をうけ、ついでに運転席に座って記念撮影してもらって機嫌を直す。子供です。
 

 *西洞院木津屋橋下ル東町


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

2025/10/23

まってました秋晴れ

素晴らしい秋晴れです!!
琵琶湖半周を考えましたが、午後から所用のためその半分程度、しかも主に里廻りです。
 
陽が傾きだしてから、田中希代子のピアノでラフマニノフのピアノ協奏曲第二番を楽しむ。
とてもすばらしい。

 

 *川の流れも秋らしく 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

*村堂ですね 堂守さんが住んでいるのか? まわりも入れたかったのですが、28mm始まりでは入らず。こういうの出会った時に撮っておかないとあきません。5年ぶりに来たら周囲は新しい家になってました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

*ご詠歌ですね「ちりの身を すくいて幾代 古高の 里の家ゐに まつりますらん」 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

  *堂前のワレモコウ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


*こちらは門徒さんのお寺 小生の目には昔の風景が重なって写ります。自転車の女性はお寺からのお参り帰りです。


 


 

2025/10/22

「寒い」一日でした。日中は15℃より上がらず。
ラグビージャージのシャツだけではだめで、上からヤッケをかぶりました。 
学校には早く着いたので図書館に入ると暖房が効いています。
このまま一気に冷えることはないでしょうが、季節の変化がはっきり出ました。
今日も熱の入った講義。お薦めに従って本を買っていると、今の小遣いでは破産しそうです。
昼食後、あいにくの天気でしたが、大学周りを散歩しました。
 
*円町交差点にて、外国人は金閣寺が目当てです



 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

*賑やかだけどちょっと入りにくいような‥‥


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*近代和風に洋室がつくおうち この時代の建物が好みです


 

2025/10/21

朝は14℃になり、外出は上着がいるようになりました。
この2週間ほどの変化は著しいです。「暑い」の次は「寒い」に飛んでしまう。難儀なことです。
 
仏壇のローソクが切れたのでちょっとそこまで、長いローソクは用心が悪いので、このごろは5分で燃え尽きる豆ローソクを使うようになりました。線香も半分にして短時間仕様にしています。いつもはカメヤマローソクですが、今日は日本香堂のブランドでした。10分もつ短いローソクが一箱に180本入っているようです。毎朝ともしても半年もつ。あまり意識したことはありませんが日々の積み重ねです。
*カメヤマローソクのPR映像面白いです→https://www.youtube.com/watch?v=YZNKqMs3oh0&list=TLGG7fvSRu_22jwyMTEwMjAyNQ&t=738s 
 
 
*本陣界隈



2025/10/20

明け方まで強い雨。その後天気は回復するも不安定。
今週は京博の「宋元仏画」展を見に行くつもり。
今年も短くなりそうな秋を楽しみたい。
 
 

*秋の実り ちょっと手が届かないなぁ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*キノコの季節  菌輪(きんりん)です サークルは毎年広がってやがて‥‥


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*健康診断の帰り道 黄葉なのか夏の疲れか?


 

 

 

 

2025/10/19


今日は昼前まで雨。そのあと冷えてくるようです。 
 
先日は何度かご一緒している動画撮影(プロ)のおつきあいで、記録のためのスチル撮影に行きました。撮った写真は保存されるだけで、公開されるわけでないのですが、どんなカメラを持って行くかは迷いました。ビデオカメラの横でとることが多いし、ストロボは焚けないので、シャッター音を無音にできるミラーレスかなと思っていましたが、お囃子がにぎやかで、それほど気にならないとのことで使い慣れた一眼レフにしました。ただもっているカメラはどれも古く(小生の機材はほとんど10~20年前のオールドばかり)、とくに夜間は心許ないので、そのなかでは一番新しい(2018年)ニコンD3500に便利ズームと明るい標準レンズのセットで行きました。えっそんなエントリー機かいな?といわれますが、見栄えはともかく小生はこれで十分。腰にも手にも負担がありません。気休めながら静音モードも可能で、よく写り、バッテリーも減らず、まったく問題ありませんでした。
 
ミラーレス全盛の今、天邪鬼な人は出てくるもので、今こそ一眼レフなどという人がいます。一理あるとは思いますが、一眼レフはいろんな制約があることも確かです。ファインダーのなかで、あらかじめできあがるべき画像を作ってしまえるミラーレス、あるいはそれをもっと簡便にやってしまえるスマホに便利さで叶うはずはありません。一眼レフのファインダーはいわば素通しの穴で、カメラのなかの撮像素子と演算するコンピュータがどんな絵を作ってくれるかは己の頭のなかの経験で想像するだけですからね。ミラーレスの登場で失敗の確率はグッと減り、より自由度が増しました。もちろん趣味ですからその不自由さがいいという理屈も成り立ちます。そういう多様な選択の余地が残されていることは、カメラ好きにはありがたいことです。
ちなみに別班で撮影した相方はミラーレスのフルサイズ機ニコンZ5Ⅱに24-140ズームで 50万円近い。趣味もたいへんです。
 

*朝から浜大津駅での朝市へ行って朽木のとち餅を購入。今回は餡がなかなか美味でアタリついでにオールド一眼でパチリ

2025/10/18

曇り空のなかを走り出しました。1時間ほど里廻り。
途中雨が降り出しお寺の門で雨宿り。
結局雨は止まず、小降りになったのをみはからってリスタート。
ホイールはブレーキダストで黒くなりました。
今日の雨が通り過ぎると、空気が入れ替わり一気に気温が下がる予報です。



*ハウスは冬野菜の植え付けが始まった



*気持ちのいい鎮守の森なんだが、あっというまにヤブ蚊が襲来













*機関車の風圧はなかなかのもの





朝から心地よい風とともにカラリと晴れました。
家の窓という窓を全開。ここ数日の湿気を抜いています。
 
 

*栗やら柿やら、他人様の畑ながら気になります 


 

2025/10/16

さきの土日に行った播州土産です。
 

*姫路といったらまずは この景色。インバウンド客でいっぱいです。


 



* JR播但線電車です これは小豆色?えんじ色? いえワインレッドらしいです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *山陽電車は初体験でした 山陽姫路駅にて3000系
   埋め立てて海岸線は遠くなっていますが、昔はさぞ風光明媚な路線だったことでしょう 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *運転席からの展望です そういえばJRは暑いのかこのごろ帽子をかぶりませんね


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*途中下車して訪れた高砂神社にて「風は枝を鳴らさず 海は波を揚げず」


 

 

 

2025/10/13

5年ぶりの赤穂


土日と赤穂へ仕事に行き、今日帰ってきました。
幸い雨は降りませんでしたが、台風の影響でしょう熱気と湿度 がひどく
しかも朝から晩まで外仕事なので、秋モードに入っていた身体にはこたえました。

仕事というのは秋祭りの獅子舞の撮影。
播州の秋祭りを彩る民俗芸能の一つです。
コロナ以来もう5年ご無沙汰でしたが
久しぶりに囃子を聴くと、そうそうこれこれと勘を取り戻しました。
今回は80軒くらいの集落。近江のような儀式張ったところは少ないものの
みなさん熱心、そして和気藹々。たいへん気持ちのよいお祭り。
この芸能が地域にとってどれほど大切なものとして働いてきたかを
みなさんの表情やことばからしみじみと感じました。

往路はJRだったので、帰路は姫路から明石まで山陽電車の各停に乗り、
途中下車して高砂神社にも詣でてきました。
午後帰宅しましたが、あしたはまた尼崎まで行く予定です。


































2025/10/10

明日から三日間播州赤穂へ出かける。
地名としては耳になじんでいるけど、実際赤穂は遠い。快速だけだと3時間。
新快速を挟んで2時間半。片道2,500円を超えてしまう。 
姫路でもほっこりするが、まだその先、ほとんど備前である。
仕事としてはコロナ後はじめて。もう5年ぶり。
コロナの年、そのために購入したカメラがあったが、結局活躍しないままに売却。
身体は万全とはいえないが、瀬戸内の潮の香りを吸ってこよう。  
南方を台風が通過するが、泣き泣きもつようだ。
 
*今は平凡な景色もともかくパチリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *青いのより赤いのか?