今朝方は10度を切った。日中もさほど上がらず。
もう薄手のセーターでは間に合わない。
厚着をし、ツイードの帽子もかぶって自転車で買い物。
道すがら身近な植物を撮ってみる。
ススキとセイタカアワダチソウの元気がすこぶるよい。
いずれも以前より盛りが一ヶ月ほど遅れている。
近所の田んぼを見るに、刈り取り後のひこばえから出た稲穂もそれなりの実り。無理だろうが飼料にはつかえそうな。そうそう、備蓄の古古古米は「動物の餌」といわれたが、十分食べられたことも今年のよい経験だった。我が家はスーパーで備蓄米に遭遇するたびに確保し、正月までもたせられる。炊きたてなら十分な味わいだ。ばかばかしくて、すぐに5キロ4千円台後半の新米に手を出す気はない。主食の米を「市場にまかせておく」とはどういうことか?
先日友人(大学の後輩で小生より15くらい若い)を近所の大学に訪問し2時間ほど歓談した。
コロナ前に教職を得て今年で7年という。地道な研究が実を結んでよかった。
今朝、博士論文などを届けてくれた。 ありがたし。早速礼状をしたため投函。
*これはゴンズイ(権翠)の実。
*これはカキ
*これは‥‥まあ、イチヂクだな



















