2021/11/05

爺カメラ=Gカメ

カメラ好きとて撮れる写真が上手いとは限りません。
高いカメラなら上手く撮れるとも限りません。
最新の高性能カメラを追いかける必要も甲斐性も無い小生、
近頃オールドなデジカメに凝っております。
男子のオモチャとしてはカメラは最高の部類に属しますね。
でもそんなこというのも、もはや爺の証拠、
街にでカメラなんて構えている人はもはやいらっしゃいませんです。

若き日にOM-1からはじまった小生のカメラ遍歴、基本的にコンパクトなカメラが好きですが
この所はもう頓着もなくなりました。なんでもいいと。
ただ、先日もかいたように近頃のカメラの写りがあまりに素晴らしすぎてついていけなくな
りまたいろいろ使ってみたミラーレス機は、たしかに使いやすいけど面白くないと判断。
目にも懐にもやさしいオールドデジカメ「爺カメ=Gカメ」で遊んでいます。

長年PENTAXを愛用してますが、夏にNikonのD80を譲って貰い、久しぶりにNikonに回帰。
先日は15年前のフラッグシップ機のD200を入手してニコニコしております。
較べてみるとPENTAXの良心を再確認するとともに、Nikonの魅力も確認した次第。
コンパクトはNikon1 V1でおさえ、仕事には「最新の入門機」D3500をもちだします。
D200はメディアがCFカードということで、我楽多箱から古いのを探し出しました。
バッテリはD80のが使いまわせました。

さすがに重いので移動は鞄に入れて自転車の前カゴにほうりこんでいますが、山の中へもち
こんで、撮ることを楽しんでいたら、重さは忘れてしまうものです。
15年の年月をへて、こんなカメラを手にすることができてありがたいです。


*上:D200 左:Nikon 1 v1 右D3500 カーボンモノコックボディという3500は200の半分
 以下の重さ、V1なみの軽さです。




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