2022/01/28

うーん、やっぱり

老母がお世話になっているデイサービスから「残念なお知らせ」。
コロナ感染者発生でしばらくお休みに……。母が濃厚接触者になるかどうかで
また今後の動きも変わります。しかたないですね。

このところ京都大学内の建物探訪を報告して下さるサイト「マン・レイと余白で」
今日は楽友会館が紹介されていましたが、学士会館が経営していたレストラン近衛Latinが
昨年春に閉店していたことを知りがっかり。
名高い大きなえびフライが隣のテーブルに運ばれるのを横目に見ながら、
フツーのランチにしたのは2019年4月。
あのころは市内著名洋食屋さんめぐりもしてました。

またいつでも行けると思っていたのにね。
階段の壁に穿たれた小窓にはめられたステンドグラスがエキゾチックなんですが。
向こうに見えるのは吉田寮……。

*美術館の帰りにまた山の中に入ってきました。









































2 件のコメント:

  1. お食事をされていたとは、羨ましい。コロナ禍がおさまれば、Latinが再開になるのではと、期待しているのですが、難しそうですね。古い建物は使ってこその値打ち、シニア組も働いてこその、値打ちでしょうか? ブラパチばかりの小生は、反省ばかりです。

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  2. たしかに現下の状況では厳し感じですね。医学部の北側いま京大文書館になっているところ以前は「京大会館」といい宿泊・会議ができレストランもありました。余裕のない時代になりました。食べたり飲んだり、いろんな形の遊びが人の心をどれだけ開放してきたかよくわかるこの頃です。

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