2022/07/31

夜明け前に起床。
老母の世話をして、バナナをほうばってから走り出す。

国道に出たら、左右見渡す限りクルマが見えない。
それではじめて日曜日と気づく。
いつものように田んぼ道を走り湖畔へ。
田舎のことゆえ、なにがあるというわけではない。
おのずからある ということ。

あちこちで農薬散布のエンジン音が響く。
うかうかしていると農薬のミストをかぶりそうだ。
穂が出たところ、未熟なその甘い汁を吸いにくる虫がいるのだ。
米の汁を好むのはどうやらヒトだけではないらしい。


*いつもの橋の上から



*今日も炎暑の予報

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