2022/08/05

昨日は午後から曇り、三時頃から雷をともなったひどい降りになった。
2階の窓から恐る恐る外をうかがうと、上からだけでなく、
下から吹き上げるような感じで降っている。
すだれは外れ、自転車も大きな音を立ててひっくり返ってしまった。
雨雲の動きを観察すると今話題の線状降水帯のようであった。
わが家は川や山、崖などに面していないのは、正直ありがたい。
それにしても、自然も社会もなにかと極端に走る時代になったと感じてしまう。

今朝は遅めに起き、バナナをほうばってから散歩に出た。
倒伏が心配された稲はなんとか無事だったようだ。
アラシ(水田の一角に設けられる畑のこと)の里芋も生き返った様子。
水玉に囲まれてアマガエルがほっとしたような顔をして葉上に座っている。





















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