夏休みの自習として揚雄の『法言』を読んでいる。
もっとも実際に読んでいるのはそれに詳しい注をつけた『法言義疏』。
1ヶ月ちかくたって230頁まで進んだ。
もっとも実際に読んでいるのはそれに詳しい注をつけた『法言義疏』。
1ヶ月ちかくたって230頁まで進んだ。
まだこの倍以上あるので、とても休み中には終わらない。
もとより注だけでわかるほどのオツムではないので訳本も参照。
もとより注だけでわかるほどのオツムではないので訳本も参照。
過去にかろうじて一冊出ているが、これがまた素晴らしく「訳し過ぎ」ているので困る。
もちろん著者のせいではないが、その日本語にたどり着くのにあたまをひねる。
しかし、その訳する旨に気がつかないようでは、直訳もおぼつかないのだ。
そこで、注を参照する。参照するといっても、結局その原文を見に行くことになる。
なんとか見つけ出して、そこでまた頭をひねることになる。そのくりかえしだ。
うーむ。うーむで一日過ごす。結構な消暑法である。
*散歩のときいつもパチリ
*お嬢さんののぞき込んでいるのは?
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