ギョギョっ、いつも乗っているミキスト車に異変が!!。
おわかりになるだろうか?
フロントブレーキのキャリパーのところでアゲハが蛹になってしまった。
一週間前にオイルをさした時には気がつかなかったけどな。
蝶は五齡幼虫から蛹になるときは、餌にしていた木から離れてしばらく放浪し、
適当な場所を見つけて、身体を固定(前蛹)し、そしてやがてスルッと蛹になる。
家で飼っていたことがあるので、そのあたりはよく知っている。なんとも不思議なものだ。
隣家にレモンの木があるので、そこで育った幼虫が、遠征してきたようだ。
こういうサイトが参考になります。ただしわが家のはクロアゲハかも。
それにしても、ここは困った。
バネの部分にからだを預けているので、可動部分ではない。
だから、自転車の走行には差し支えはないのだが、震動で蛹に影響がないとは思えない。
いつ蛹になったかが問題だが、もし今の時期に蛹になったのなら
越冬してしまう。羽化は来年の3月か4月だ。
虫かごを用意して、移し替えてもよいけれど、できれば自然に任せたほうがよいだろう。
と、いうことで、ミキストは来年まで休眠越冬することにした。
日常の足がなくなるので、先日撮り鉄帰りにパンクしたままだったツバメ号を
小屋から引っ張り出して修理。ささっと完了。いろんなことが起こります。
*こちらは修理
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