2022/12/01

師走の朔日 今朝は一気に冷え込み、比良山は初冠雪となった。
例年よりかなり早いのではないか?  と思ったら10日も遅いと知った。
今日は半日湖畔の施設で資料整理のボランティア。
若い人たちがはつらつと働く現場を見るのは楽しい。

午後帰宅すると喪中年賀欠礼の便りが数通届いている。
先月なかばあたりから毎日届いている。
知人・友人の親御さんたちだ。90歳半ば以上、百歳以上もまれではない。
高齢化社会の実態を目の当たりにする。
小子化とあわせて国の行く末がいよいよはっきりしてきたように思う。

老母は冬季にはいりやはりレビー小体認知症による妄想が湧いてきている。
老衰に至ってもなお、人間をコントロールしようとする病だ。
生きていくのはなかなかたいへんである。

*標高1000メートルあたりから上がさっと刷いたように白くなっている











*見ているだけで寒くなってきた



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