帰り道いつもの河原畑に立ち寄ったら、
柿の木に白いカラスのとまっているのを発見。
これはこれはと、買い物袋からカメラを出し、忍び足で近寄って構えた。
なにぶん標準ズームのついたNikon1なので、拡大してまともに見られるのは数カットだけ。
ただ連写モードになっていたのが幸いだった。
しばらく黒いカラスに混じって鳴いていたが、やがて一羽だけで飛び去った。
どうです、ちょっと神々しくはありませんか?
ハシブトガラスのようだが、白い個体は数万羽に一羽という確率だそうだ。
いわゆる「瑞兆」らしい。救国の聖人でも現れるのか?
とりあえず宝くじでも買っておこう。
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