朝一番で母の機器レンタル最終支払いを済ませました。
介護ノートの末に領収書を貼りながら、長かった介護生活を振り返っておりました。
要支援からはじまり要介護5まで足かけ7年あまりお世話になりました
これも介護制度のおかげで、介護を受ける側もする側もずいぶんと助かりました。
これも介護制度のおかげで、介護を受ける側もする側もずいぶんと助かりました。
制度がこれからも維持できることを願っていますが、だんだんと厳しくなることでしょう。
一番長く利用したのはベット、一番短かったのは食事用のテーブルでした。
どれも機能的でよく考えてあると思いました。
夜中に起きたときに反応するセンサーなど小生が自作したものもありました。
介護度は一番高いところまでいきましたが、最後まで座位をとって(背中に小振りの布団を丸めたクッションをあてがっていました。私はこれを「恵方巻き」と呼んでいました)食事ができたのは本人にとっても幸いだったと思います。感謝です。
帰宅後漢文自習。昼食のあと爽やかな風が吹いてきたので里廻りです。
*午後久しぶりに手にした本 堀江敏幸『雪沼とその周辺』(新潮社 2003)
この著者の作品としてはいちばん好きですね。もう20年もたつのか。
この著者の作品としてはいちばん好きですね。もう20年もたつのか。
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