2025/09/10

暑いというより「熱い」という感じの水曜日。
退屈したので麦藁帽子をかすぶり、つっかけ履いて懲りずに京都へ。
京都駅からあみだ式に北へ上がります。
丸太町まで歩いてきました。
滋賀もたいがいですが、京都の蒸し暑さは一入。
途中あまりの暑さに負けて、タカシマヤと市役所で涼ませてもらいました。
タカシマヤは久しぶりでしたが、やはり建物の古さを感じてしまいますね。

市役所では食堂を探しましたが、今次の改修、拡張のなかでなくなったらしい。
ここの案内表示、各階になにがあるかが全くわからないのは不親切。
まぁ、日常的に行くのは区役所でしょうから、ここはそういう場所じゃない。
滋賀県民が県庁に行くことなどまずないのとおなじでしょう。
それに市役所といってもなにせここは都(みやこ)。
府庁より格が上と人も見、自分も思っているはずですから。


今日はコンデジで気軽にパチリ























2025/09/08

忸怩たるものがある

いつも拝見している漢文サイト→「肝冷齊雑記」ですが
(一見ふざけたように見えるサイトですが、相当な学識をお持ち方と拝察します) 
昨日の見出しは
 
9月7日 
はんしん優勝の責任を取って総理辞職会見
 
 でした。そうなんや。
小生は石破さんでええやないかと思っていましたが‥…… 
 

*夜明けとともにサギが動き出しました


2025/09/07

日中は暑いが、先日の雨以来朝の涼しさは、これはこれはと思わせる。今朝も夜明けとともに飛び出したが、さてとカメラを構えてからカードを忘れたことに気づきとって返してまた走り出した。なんでもないことなのに確認せず失敗をくり返すことが増えてきた。

 あぜ道を走ると実った稲の香ばしい香りがする。いい匂いだ。
田んぼにコンバインが数台入っているので、今日は刈り入れが進みそう。まだ秋というより真夏、昔と比べると一ヶ月以上早い。この節農作業もたいへんだ。
 
雨を挟んで朝の7時前から庭師さんが入ってくださる。
今回は枝葉が大きくなって息苦しいので立木をすぼめてほしいと注文。あとはおまかせしておいたら、なるほど思った以上にすぼまった。10年くらい前の姿である。しかし、これで風通しがよくなり蚊もわかないだろう。 























2025/09/06

ウォーキング仲間

朝4時起床。
4時半に自転車に跨がって走り出す。
まだ空は暗く東の空に明けの明星とオリオン座。
20分ほどで湖畔に到着。昨日の雨のおかげで一気に涼しくなった。

今日も多くのウォーキング、ジョギングの皆さんとすれ違う。
なにやら腹前に赤いライトがともっている。
どうやらLEDのウォーキングライトらしい。
それが中高年グループだとお仲間で統一されているのが面白い。
ご近所同士か、笑いながら過ぎてゆく。




2025/09/05

イギリスからイタリアへ

昨夜から台風のもたらした雨が降っています。
この夏は半月に1度の降雨。
街路樹も公園の草花もこれで一息。
ただし「雑草」も一気に生えてきますが、
ともかく小生の庭の水やりもこれで二日ほど手抜きが出来そう。

朝からプライムビデオでイタリアテレビドラマ
BBCからイタリアへ飛んだ。
国民的人気ドラマという「警視モンタルバーノ シチリア島の事件簿」
イタリア語はなんとも饒舌。人間も、社会も。こってりオリーブオイルの国。
最初のタイトルバックに出て来るシチリアの空撮俯瞰がもず気に入った。
やはりヨーロッパのTVドラマは面白い。大国でも小国でもお国柄が濃厚にでる。



*この空撮シーンがフィルム映画のようで素敵だ
















*この野放図な海岸は!  地中海には津波はないのか?
















*午後雨が止んで強い日差しが復活 


2025/09/04

期待は空振り?

今日は久しぶりの雨という予報で、水やりも手抜きをしたのに、一向に降ってこない。
雨といっても突然降って湧いたように出現した台風によるものなので
雲の動きも気ままなもの。雨雲レーダーも今回はあまりアテにならない。
今後の展開に期待。

終日パソコンに向かって先月のフィールドワークの文字起こし。
面倒だけど話を文字化しながら自分なりのストーリーを組み立てていく楽しさがある。
半日分だが、裏付けも取っていくので、今週いっぱいかかりそうだ。

*秋の気配を探して小一時間 













2025/09/03

本日モ晴天ナリ

*シリーズ夜明け前  高原の小屋だと思って下さいな


 

2025/09/02

歯磨きするのに顔は洗わない日本人

 道元禅師の『正法眼蔵』のうち「洗面」篇に目を通していたら

天竺(インド)震旦(中国)には国王から庶民にわたってみな洗面の風があり
道具も作法も決まっているが、嚼楊枝(噛んで使う昔の歯ブラシのようなもの)は使わないし口を漱がないので、宋国での修業時代に口臭のがひどいのに辟易したこと。これに対して日本はこれまた天子から庶民まで嚼楊枝を使い口も漱ぐ習慣があるが、顔を洗わない。「一得一失なり」と記し、これからは両方やるべきだと言っています。寛元元年(1243)永平寺での示衆とあるので鎌倉時代のことです。
顔を洗わなかった日本人か、勉強になりますね。
ちなみにこういうサイトがありました


*関空特急はるか 草津から京都へ向かいます






2025/09/01

摂氏40℃の攻防


ここ数日の猛暑。昨日は各地で40℃とか。
琵琶湖があって涼しいと思われる滋賀。
湿気が上がってかえって厳しいとも。
そんななか今週からご近所でいつも頼んでいる庭師がはいってくれる。
両親健在の頃は頼まなかったが、小生になってからは毎年依頼。
石が埋もれてきたので今年は一気に刈り込んでもらうつもり。
松のない素人づくりの庭でゴミばかり出るので後まわしです。























ひきつづき映画三昧。
スターリングラード攻防戦。ロシア映画なので独逸軍は当然悪者。
独軍のせりふが単純なのは、みんなロシア人が扮しているからでしょう。
冷戦終結からウクライナ侵攻までは、西側市場を意識したロシア映画は多い。


*ロシア女性が構えるカメラは時代的にはライカコピーのフェドでしょうか。
 旧ソ連製のゾルキーやゼニットは持っていたことがあります。品質はまぁ……。