逍遥游
2025/12/26
昨夜から冬型が強まって、朝から時折小雪も舞う天気。
訪れた近所のスーパーでは、練り物と塩干物のコーナーが、
クリスマスから一夜のうちに数の子やかまぼこといった迎春コーナーに模様替え。
かつてのような満艦飾ではないが、これはこれで季節を味わう瞬間。
少人数な我が家はそろそろ「おせち仕舞い」。元旦だけ雑煮を祝う。
いったん帰宅してから晴れ間がのぞいたのをみて里まわり。
電線の密にこの空年の暮 田中裕明(『先生からの手紙』)
*光もなんとなく年の瀬
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