2021/10/26

みかん山だより

朝からちょっと自転車にまたがりました。
湖畔の城跡をたずね。懐に入れておいた栗饅頭をたべてお茶にしました。
セーターを着るほどではないけれど、ちょっと寒いですね。
ついでに期日前投票も済ませてしまいました。

帰宅したら瀬戸内のみかん山から早生みかんの案内が届いていました。
子どもの頃はお正月が近づくと、八百屋の店先に山のように積んでありましたが
このごろは店で売っていても高くて買ったことがありません。
高いだけでなくて、嗜好が離れたのでしょうか。
箱で買うようなことはよほどではないでしょうか。
コタツで過ごすということがなくなったのもあるかな。
みかん農家も高齢化で、廃業する家が多いそうです。

10年ほど続けて水俣から雑柑類を箱で送って貰っていました。
あれは美味しかったですね。
大粒より小さい方、皮が薄いのがだいたい美味しい。
ヘタをはずして中の房の数を勘定したのもなつかしい思い出です。

これからの季節、店先でみかんを両手に持って思案しているのはたいてい男性ですね。


*天気予報ほどには晴れませんでした


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