明け方からよく冷えましたが、そのあとは晴れて気温も上がりました。
買い物がてら、あたりをくるりと巡廻。
公園では子どもたちの元気な声も聞こえます。
これでコロナが無けりゃ……と思いますね。
買い物がてら、あたりをくるりと巡廻。
公園では子どもたちの元気な声も聞こえます。
これでコロナが無けりゃ……と思いますね。
自転車で走るときはいくらD200が好きといっても手にするのは憚られます。
そういうときはやはりコンデジの出番です。
小生フィルム時代からコンパクトカメラが好きで、
コンデジに変わってからも、たぶん20台は使ってきました。
いくら高倍率Zoomといってもあられもなく伸び縮みするレンズはいや。
それにレンズがジーコジーコと動かないのが望ましい。
そうなると屈折式のコンデジも所有の候補に挙がりますよね。
そんなわけで現在はSONYのCyber-shot DSC-TX5とTX7を愛用しています。
いずれも2010年発売とオールドの領域に入っています。
とくにTX5はほとんど名刺サイズでしかも防水。
デザインも歴代Cyber-shotのなかでも上位に属するかっこよさでお気に入りです。
防水といってもまぁ防滴程度に思っておかないと酷い目にあいますが。
一方のTX7は防水はナシで一回り大きいかわり、ハイビジョンで動画が撮れる。
まぁ、鉄方面しか撮りませんけど……。防水でないぶん動きはスムーズ。
静止画のデキはどちらも一緒。屈折式の4倍ズーム(25-100mm)。
小さい1/2.5型センサーの1,020万画素ですが、処理はさすがにSONY、
屈折式は写りが劣るとされますが、私的には問題なし。
現行のCyber-shotのようなギラギラとした写りで無いのがかえって好ましい。
いずれも前面のスライドカバーを開けると電源オンですぐ撮影態勢に入れ、
ストラップをしていれば全部片手でできて不安ナシです。
ふつうはPモードにして、タッチパネル上の露出補正いじりながら撮っています。
評価測光モードでは、だいたい-0.7補正。ちょっと明るめに写るようです。
SONY製品は俗に「SONYタイマー」とかいわれて保証が切れた頃に壊れるといわれます。
小生もノートPCのVAIOで酷い目に遭っているのに
懲りずにカメラはNEX3台 フルサイズαも1台使いました。
でも、あのシャッターフィーリングがあわず、最終的に持ち出すのはこの2台。
機種によってはいまだ高い売値を維持していて、やはり「惚れる人」はいるようです。
なにか発明品のようなものを作る。そんなSONYらしさがあって好きです。
イメージとしては、RX0なんかが後継機かな。
屈折式は、一部防水コンデジ以外、今は市場からは消えて、
さらにはデジカメ自体がスマホに置き換わってしまいました。
それでも「スマホはスマホ、カメラはカメラ」という爺。
「何で撮っても一緒やん」とは陰の声。
はいはい、このあたりで店じまいにいたしましょう。
*TX7 フィールドではたこ足三脚でこのように固定します。
*TX5 塗装がはげ、手ぶれ補正がときおり暴走するのはお約束。今でも十分に格好いい。
*それなりに写りますよ
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