2026/03/30

 百花繚乱

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマザクラ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コブシ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤブツバキ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソメイヨシノ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユキヤナギ 

 

2026/03/29

スモモ?の花咲く

ポストへ葉書を出しに行ったら、道ばたに白い花が派手に咲いている。梅でもなく桜でもない。なんだろう。というわけでグーグルレンズで確認。どうやらスモモのようだ。 このあたりはもともと果樹農家が多く、日当たりの良いゆるやかな斜面には、桃・梨・柿の畑が広がっていた。とりわけ梨づくりは盛んで、毎年秋になると農家は梨をリヤカーに満載して毎日売り回っていた。あるいは当時の残り株だろうか。果樹は害虫がつきやすく農薬をたくさん使わないといけないのと、剪定や袋掛けが重労働なので後継者には疎まれ、私が成人するころには栽培は下火になり、加えて大学誘致により学生アパートの需要が急増して、いまでは立派なワンルームマンションが建ち並び、農家は皆そのオーナーに収まっている。まことに先祖のおかげだが、ことしも住人たちの入れ替わる時期がやってきた。私には若い彼らが梨や柿に見えてくる。「桃栗三年柿八年、梅は酸い酸い十三年、柚子の大馬鹿十八年」若者たちの飛翔を祈るや切なり。

カメラをもってウロウロして帰ると、頬や鼻が赤くなっている。紫外線は思いのほか強いようだ。男子といえど日焼け止めは必須。もちろんおしゃれではなく老化抑止である。 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 密集して咲く


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはおなじみのソメイヨシノ。もう八分通り開いた。 

 

 

2026/03/28

さくらまつり

土曜日。今日は隣町でさくらまつりが行われるというので、日焼け止めを塗ってから自転車で出かけてみた。旧街道沿いの桜(ソメイヨシノ)はまだチラホラ咲き。満開は来週末だろうか。それでもそのチラホラを肴にして人々はそぞろ歩きを楽しんでいる。
キッチンカーやボランティアグループの模擬店もたくさん出ている。
ミサイルも飛んでこず、爆弾も破裂しない。
野蛮で物騒な今の世界にあって、この静けさはどうだろう。
ところで例の塀を乗り越えて某国大使館へ刃物をもって押し入った某国少尉の事件はどうなった? 旧軍でも大臣のクビは飛んでいたのでは? 
 
昼食後リンクしている円覚寺管長様のブログを参考に椅子坐禅に挑戦。
なるほど身体が温まる。 

 シデコブシ。シデは紙垂のこと。花びらのチリチリしたのがそれに似ているからという。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

2026/03/27

一気に春景色

朝から頼まれ仕事(ボランティア)のフィルムスキャンを黙々とやる。
専用スキャナーはもう手元にないので、アマゾンで入手したお手軽スキャナーだ(小さな箱にコンデジがはいっているようなもの)。作品づくりには使えないが、PCでの発表や説明用のパネル用途には十分だ。撮影者は小生なので、いつどこで、なにを撮ったかは判然とする。見ているのは静止画だが、例によって私の頭の中では動画になってよみがえってくる。ふるいものだともう40年を超えている。写っている中年以上は大方鬼籍に入られ、子ども達は50代である。 
モノクロはどうにでもなるが、カラーネガは色を再現するのが難しい。当時の光景を思い出しながらフォトショップでざっくり調整し、コメントも作っておく。
半日以上すると眼精疲労になりそうなので、自転車で里廻りに出た。セーターだけで十分な陽気。ソメイヨシノも咲いてきた。
午後は本読みと家人の自転車のパンク修理。 三月は去るのたとえの通りに過ぎてゆく。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 紫鮮やかなホトケノザ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナズナ。いわゆるぺんぺん草だな 

 

 

2026/03/26

雨のち晴れ

昨日午後からしっかり降った雨は夜半には上がり、今日はよく晴れた。
朝からおかずを買いに行ったついでに、自転車で小一時間里廻り。
田んぼの土の色がみるみる濃くなり、青草もにょきにょき。たいしたもんだ。 
 
最後にリサイクルショップに立ち寄ってデイパックを入手。これは来月の山登り用で、ブランドはケルティだ。往年のバックパッカーには懐かしい名前だが、日本では近頃はファッションアイテムが主体で、もはやアウトドアなイメージは薄い(日本での権利は伊藤忠がもっているという)。
 
そういやその昔ウォークアバウトのティアドロップ形デイパックが高校生の間で大いに流行った。あのブランドはどうなったのかな。一般人には用途不明なピッケルホルダー(ブタ鼻)。でも私は実際にピッケルを挿した覚えがある。まだリュックは山歩き用というイメージを打破した画期的な商品だった、いまや電車に乗ったらほとんどリュックである。
 
私はそのあとエディバウアーとかカリマーとかミレーとか、いろんなザックを使ってきたが、いまもファッションじゃないちゃんとしたアウトドアグッズを売っているモンベルの姿勢と品質は素晴らしいと思う 。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼前から気温はどんどん上がった。水もぬるんだか? 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水仙が見事だった。背後に夏みかん 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごそわらに分け入ってパチリ 











白侘助とアブ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 仲良し三人組

 

 

2026/03/24

ソメイヨシノ開く

旧東海道に面したソメイヨシノのうち、毎年一番早く咲く一本が今年も花を開かせた。
あと2週間程度次々と開花していきそうだ。
 
さて、このところ夕飯のおかずはエテカレイの煮付け。
一匹を2日に分けて食べている。胃が小さくなったのかこれで十分。 
この時期白身の肉が厚みを増し、脂のりもよい。卵も一杯詰まっている。
昔と比べると高くなったが(一匹400円程度)、淡泊な水カレイよりは実質的で割安。
魚は漁次第で期待に沿わないこともあるが、今はハズレががない。
 
 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムスカリもいまではポピュラーな花になったが、これも強力な帰化植物


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咲き始めたソメイヨシノ。ミツバチが花粉集めに余念が無い


 


 

 




 

 

 

 

今日はまだ三分咲きというところ 

2026/03/23

三日周期で天気が変動。日中17度まで上がるが、
部屋の中ではストーブを焚いている。
 このところ毎週雨がしっかり降って琵琶湖の水位も回復基調。
昨日あたりから田んぼの準備も始まった。

ここのところ身辺多事につき更新停滞。
そろそろ元のペースへ。












近所の鎮守の杜。大きなクスノキを超えて聳えるクロマツ二本。これはデカイぞ











門徒寺の鐘楼の脇に咲くモクレン。ちょっと盛りは過ぎました

2026/03/20

また森へ

天気が回復し花粉舞うなか、近所の森へ散歩に出た。
遠いところに行かなくても楽しいところはあるもんだ。 
 
帰り道にブックオフに寄る。土田健次郎『論語』ちくま文庫(書き下ろしを)半額で入手。
中は新同だが表紙に大きなオレがあるためだろう、一応値切ってみたが、この種の店で通用するはずもなし。 2023年刊行なのでこの種の訳注本としては一番新しいはず。 著者も語るようにいわゆる「決定版」はありえない。多様な読み方、読まれ方をされてきたことだけが真実。
 


 


 

 

 

 

 

 

 

 

コナラやヤマザクラ、ヤブツバキなどが見えている


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あたりにプロパンガスが漏れたようなにおい。ヒサカキが発生源。春の野山の匂い。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森の中へ自転車を入れると、ながーい葛の蔓が横たわっていた


 


 

 

 

 

 

 

 

 

アオキの花芽が膨らんできた どんな花が咲くかしら


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオキの群落。適度な日陰をつくる樹冠の広い木があるからだ 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤブツバキの古木があり、鬱蒼たるその姿にうっとり

 

 

2026/03/19

別れは突然に

買い物帰りに時折立ち寄った古いアパート。
モルタルの壁に落ちる木々の影が季節ごとに変化して楽しかったが‥‥。
 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

2026/03/15

予報は12℃。しかし終日青空のぞかず。おまけにときおり時雨れる。思うようにはなりませんね。
所用あって湖辺の小さな城跡を訪れたら、見ず知らずの人から花見の相談を受ける。
いつ頃、どのあたりで席取りをすればいいかなど。市内の老人会の代表の方らしく、かつてはお住まいのあたりにも桜の名所があったはずだがというと。地元では気分が出ないとか。はぁそうですか。お年寄りだと、びわ湖の風の当たらない日当たりのよいところがよいでしょうと答えておいた。見ての通り現在城跡で咲くのは早咲きの一本だけ、 ソメイヨシノが見頃になるのは月末か。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

2026/03/14

昨日とは一転しての好天。
久しぶりに山手の霊園に墓掃除に出かける。 土曜で陽気がよいからか今日は人影も多い。
遠慮なく顔を出した雑草を引き抜き、線香を進ぜて、あとは付近をうろうろ。 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
木々はただいま準備中
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
捨てられし瓶の中身もぬくもりて
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アオキの花芽が面白い 
 
 
 

2026/03/13

日中8℃。昨日は陽射しがあったが、今日はそれもない。
土壁とモルタル。断熱材のない古い家なので冷気が忍び込んできて下半身がうずいてくる。
これで最後の冷えと思いつつ我慢我慢。 
暇に飽かせて『説苑』読み。ちょうど「正諫」のところ。諫言するのも命がけだ。
暗君をもった家臣はなおさらだ。諫言するたびに殺されて、その屍を乗り越えて諫言するなんて、そのうえで 「君君たらずとも臣臣たれ」というのは気の毒だ。
孔孟の頃はまだ数度言うことが聞き入れられなければ去ってよいことになっているんだが。
まぁ昔の話とばかりでもなさそうですが。 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つぎつぎと楽しませてくれます 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自販機がいつのまにやらCOLDに 外出時によく手を出したこれもそろそろおしまい

 

 

2026/03/11

好天。外気温は10℃に達しないが、風も無く陽射しはまさに春。
あちこち窓をあけ、瓦屋根の上に布団を並べてみた。 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藪の椿


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早咲きの桜はそろそろ仕舞いかな 

2026/03/09

月曜入洛

新年度の聴講登録の手続きのため入洛。
外国人観光客が増えてきて(主に欧州系)嵯峨野線は満席。
隣に座ったスペイン語を話す女性の香水が強烈で朝からクラクラする。
彼らはまるで肉に胡椒を振りかけるような感覚で香水をつける。 
春休みに入ったキャンパスは閑散。シャッターを半分下ろした校内の書店で
ほしかった禅学関係の本を購入。そのあと昼まで談話室で読書。 
 
朝のうちは冷えたが、徐々に気温は上がり、昼にはセーターだけで歩けるほどに
西ノ京の大学から203系統のバスに乗り北白川まで足を伸ばした。
善行堂で『smuus ex2』と河盛好蔵の『井伏鱒二随聞』、そのほか古い絵はがきをまとめて入手。その時塹壕のように積み上がった本の山を挟んで『smuus ex2』の編者と二三言葉を交わしていながら下を向き本探しに熱中していてご本人と気がつかなかった。 
店を出たあと吉田山に登り、吉田神社から近衛坂を下り京大前からバスに乗って帰った。
 
 
以下、吉田山にて 
 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 山内は中高年の散歩で結構な往き来がある


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アオキの実


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

境内ではここが好き 境内末社の神龍社、俗に「百段さん」と呼ばれる 


 


 

 

 

 

 

 

 

 

サンシュユ(山茱萸)の花 

 

 

2026/03/08

桜どんどん

今日はびわ湖マラソン。
朝のうち雪という予報。幸い積雪は無かったが気温は5℃
ランナーには暑いのよりはましかと思うが、寒風で消耗するのではと心配する。
毎日マラソンの看板が外れて数年。市民マラソンとして人気があるという。
以前公認マラソンの運営にタッチしたが、最後尾のランナー達に迫る非情な「落伍者回収バス」の存在に驚いた、各ポイントの到達時間に満たないと自動的にお客になるのだ。
 安くはない参加費を払ってしんどい目をする。そうであってはじめて楽しいのだろう。
昼食後外の様子をうかがいに散歩に出た。久しぶりにマフラーを巻き、手袋もした。
ところが知らぬ間に早咲きの桜が満開になっていた。この調子だとソメイヨシノも早いのではないか。各地の「さくら祭り」も気が気で無いことと想像する。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

2026/03/05

三重県美訪問

朝から高速と地道を継いで三重県の県庁所在地である津へ行ってきた。
新名神やバイパスの整備で時間は短縮。伊勢別街道は静かな田舎道になっていた。
大津から1時間半あまりで長男とともに県博と県美を訪問、快晴ながら寒かったので
そう遠くない両館間もクルマで移動。
とくに美術館の企画展「ライシテからみるフランス美術」を堪能。
ライシテとは「非宗教性」と訳される。カトリックを国教としたフランスの政教分離過程
と美術のありようをなぞる。その視野はナポレオンから第二次大戦後、さらに現代にまで及ぶ。
当初予定の浜辺を見に行くのは寒さのため中止。
車中から花粉? 黄砂? で霞んだ伊勢湾を遠望。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
博物館全景 津駅のちかくにあった昔の博物館は知っているが、こちらは今回初めて  
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自然史(環境)と歴史民俗資料をうまく融合させようとした今時の展示 学芸員のお仕事的にはよくできているけど。短い動線、短時間の観覧での理解は難しいかなぁ 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
美術館の企画展は巡回展(ただし宇都宮との2館だけ)。前評判通り
見応えがありました。→https://bluediary2.jugem.jp/?eid=7874 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わが県の県美と比較するとちょっとうらやましい 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
現代美術の置かれた庭園 これに面した評判のレストランはまるで女子会会場
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
陽光の強さはやはり海に面した伊勢 近江とは段違い 住みやすそうだ