2022/02/14

村上春樹×小澤征爾

雪も予報ほどの降りにならず、わが家付近では雨に終始。
それも朝にはやんでしまいました。
昨年末からクラシックを聴くにはまりまして、CDが一気に増えてしまいました。
オーディオセットもないので、PCに入れて小さなスピーカーかヘッドホンで楽しんでいます。
ピアノとかヴァイオリンの協奏曲なんかがいいですね。交響曲はブラームス。
ホントに幸せな気分になれますね。

そうなるとクラシックに関する本が読みたくなります。
定番というべきものがあるようですが、近所のブックオフで手に入れたのは
小澤征爾・村上春樹『小澤征爾さんと、音楽について話をする』(新潮社/2011)。
好評らしく文庫本にもなっていますが、手始めは単行本にしました。
しっとりした紙の装釘、天はアンカットにしてあります。
対談の形にしていて、切れ目を上手くつくってありますね。
まるでレコードを替えながら聴いていく感じです。とても面白い。
昼前から読み始めて夜には読み終えそうです。

*昨日よりかなり冷えていますが


*今日の【鉄】南草津駅近傍 草津線からの回送。いつまでこの姿が見られるかな。


0 件のコメント:

コメントを投稿