2022/10/25

久しぶりに真夜中に老母に起こされ、そのあと寝られず。
部屋の温度も10度を切って、寝ようとしてもちっとも落ち着かない。
コーヒーを沸かして、いっそのこととトーストも焼いて本を読みだした。
気分はこのところの秋晴れのようにはすっきりしません。

いつものように訪問看護に来てくださる合間に、裏山のてっぺんまで散歩。
麓のケヤキの街路樹が染まりだしたので、山の雑木も紅葉が始まってるかなと期待したが、
まだまだだった。薄暗い斜面をすいすい登って頂上へ。
今日は空気が澄んでいるのか、湖北の山も一望だ。風が心地よい。

昨日入手したレンズをさっそく試してみる。
レンズ本体は軽いほうだが、ボディがK10Dということで、それなりの重さ。
でも動きはスムースで、望遠効果もそれなりに、簡易Macroの使い心地も上々。
これから来年の春まで、これをお供に山歩きが楽しめそうだ。

*手前右から三上山・八幡山・奧島山、琵琶湖の上に沖島。はるかに湖北の山々。

















*山頂直下。日だまりで寝転んで

















*ホウノキの葉はちょっと色づき始めた。黒いのは今夏の高温にやられたのだろう。

















*おみやげはこれ


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