しっかりした雨になった。生暖かい風まで吹いている。
春に向かう通過儀礼のようなものかな。
部屋の中はロープに掛けた洗濯物で満艦飾。
外に出られそうもないので、のんびりしている。
昨年から買い始めたのがマーラーの交響曲。
かつてのブーム時に出たものの中古だと、300円くらいで買えるのはありがたい。
そんな買い方なので、演奏者はバラバラ。指揮者違いで重複もある。
どれも「心地よい」というものではない。
心地よさが出てこのままゆくのかと思ったら、それに反するものが追い被さってくる。
ずれというか、ぶれというか。それがだんだんよいように感じてくる。
好みでいえばやはり9番と大地の歌がいいかな。
長い曲が多いので、途中で寝てしまうこともありますな……。
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