2023/04/21

土器ひろい

ひきつづき夏日。
老母の朝食と書物藏の掃除をしたあと里廻り。
ちょっと長時間は出ていられない蒸し暑さで、自律神経が狂いそうだ。
いつもの柳の古木を訪問。緑が一気に濃くなった。
隣接した空き地を歩いていたら、目に飛び込んできたものがある。
土器、たぶん奈良くらいの須恵器の坏身と思う。高台の一部が残っている。
8世紀としてざっと1300年前になる。
古墳時代から営まれる集落跡が近いので、流れてきた物だろうか。
昔取った杵柄で、こういうのは見逃さない。
今日は午後からお勉強で入京。朝が早かったので、ちょっと眠たい。


*土器をひろったのはこのキツネアザミの根本















































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