2022/09/30

今日は年に一度の健康診断。近所の体育館での集団検診だ。
退職するとこういう検診を受ける機会はぐっと減ってしまう
生産的な活動をやってないのだから、仕方が無い。
今回はひさしぶりの肺のレントゲンも受診。でも胃検診はもう5年以上受けてない。
と、ここまで書いて、それは明日のことで今日は老母の検診と気がついた。
これはオツムの方の検診が必要だな。

漢文の予習稿がひとまずできた。週明けは一度入京して、図書館へ行ったり、学校界隈を散策の予定。京都は2ヶ月ぶり。

*アナタ、どうするつもり?










*以前紹介した駅の時計草が咲き始めた





2022/09/29

キンモクセイが香る季節になった。モズも鳴く。ありがたい。
昔の人は明け六つ、暮れ六つとよび、現在のほぼ午前6時と午後6時にあたるという
不定時法だから一定はしないが、彼岸がすんだばかりの今の季節ならそれがちょうどあう。
ほぼ毎朝走っているので、夜明けが遅くなったことは実感していたが
昨日外をのぞいてみると、なるほど午後6時にはあたりは黄昏てきいて、夕餉の時間というにふさわしい。

定時法で暮らしているとヒトの身体には無理がくるのではないか?。
小生は、朝は5時起床、夜は9時前には就寝を励行している。
励行しているもなにも、起きてから15時間たつと自然に眠くなるのだ。

*朝6時10分ころ










*ヒルガオとススキ 夏と秋がまだ同居している どっちも繁殖力が旺盛だ



2022/09/28

漢文予習再開。しばらく休むと、勘が戻ってくるまで時間がかかる。
一つ一つ調べることから始めないと……。
朝コンビニに資料のプリントへ走る。ついでにご近所まわり。
モズが鳴いて一気に気分は秋。

そういや、新刊書店にもう2年以上行ってない。
新型カメラをもう10年以上買ってない。
高くて手が出ないもの。
「新」が流通しなくなると、やがて「中古」の流通も枯渇する。
中古で遊んでいられるのも今のうちかも。

*こりゃなんだ? 気持ちはわかるけど
















*昼下がりの機関車(EF65-2101)南草津駅近傍 
 クリーム色のプレート。いってらっしゃーい。


2022/09/27

昨日の朝自転車に乗っていて「立ち転け」をやらかす。
外傷はなかったものの、数時間してからあちこちが痛み出す。
早朝の路上で、ハズカシイ姿は誰にもみられず。たぶん。
一瞬の判断、反応に衰えを感じる秋。

































*転倒時の頭部保護に昔使っていたカスクを引っ張り出してきた。気休めだけど。



2022/09/25

好天が続く。気温は日中露天で28度くらい。
この調子でゆきましょう。

3日かけてお世話になった先生(平成8年没)の著作目録をとりあえずエクセルに移した。
50年間で長短硬軟400本近く書いている。恐るべし。
一番脂ののっているのはやはり40代かな。
小生は晩年になられてから何度か調査でご一緒した。
昭和最後の朝は、一緒に車の中で仮眠して、祭りの始まるのを待っていた。
カーラジオが天皇崩御のことを告げ、荘重な音楽が鳴っている。
さてと、行きますか……。
夜明けとともに、例年と変わりなく、賑やかな餅搗きの声が上がり始めた。
そのことも、新聞のエッセイに書いておられた。やはり印象深かったのだろう。

肩がこり、目も疲れました。
ひとまず寝かせおいて精査は後日。
明日からは後期の漢文授業の予習に着手。
これがまた難題なんだ。


*いつもの草津線からの京都行 日曜早朝はさすがに空いている(瀬田駅近傍)

*昼食後気分転換に鉄分補給。お目当ての貨物は今日はお休み。陽炎が立っている




2022/09/23

終日雨の予報。
傘を差しての散歩のあと、台湾蜜香紅茶を出してきて温まる。
年代物?だが、大丈夫らしい。
しかたないので今日はコツコツとエクセル内職だ。
エクセルもワードも昔の方が使いやすかったな。
こちらがついていけないだけか。
そろそろ後期授業の準備もせねば。


*ねぎは売り切れ、冬瓜は……。ちょっと酸味を加えた煮物は夏バテに効く。






2022/09/22

雨の匂いが迫ってくるのを感じながら朝から墓掃除へ。
花筒の水を替えるのに蛇口をひねったら、その水の温かいことまだ真夏のよう。
秋口になってからつかるプールを思い出した。

彼岸が近づき、例によって霊園の待合に供花販売のコーナーができている。
遠くからお参りする人にはありがたいだろう。
彼岸はさすがに「うなぎ弁当」は売らないらしい、アイスはまださかんに宣伝中。





2022/09/21

秋晴れといってよいのだろうか。たぶん。
今日は湖畔の施設で終日資料整理だったが、はかどらずに苦戦。
生涯の仕事のあとをたどろうというのだからもとより簡単ではない。
ボランティアでやっていて幸い。お金を貰ったらたいへんだ。

今日はクルマをやめて自転車でゆく。片道小一時間。行きも帰りも追い風で助かった。
これで明日は雨との予想。まだしばらくは不安定だ。

*秋の空 秋の花





2022/09/20

涼しくなったので、午後隣町まで出かけてみた。
空は台風の置き土産のような雲が出ているが、風はカラリとしている。
Tシャツだけではもう肌寒いくらいだ。「空気が入れ替わった」というやつだろうか。
気がついたらニ時間あまり走っていた。暑いか寒いかになってしまった日本。
短い秋を楽しまなくては……。

学生時代夏休みの終わりにサークル仲間の九州の実家にお邪魔して2泊。
それから九州各地を探訪した。それがちょうど今ごろだったと思い出した。
当時関西から九州へ向かう夜行急行には、長崎ゆきの「雲仙」・佐世保行きの「西海」、熊本行きの「阿蘇」、そして大分行きの「くにさき」があって、雲仙と西海、くにさきと阿蘇は併結して走り、九州に入ってから分かれた。友人の実家は国東半島にあったので「くにさき」に乗ったはずだ。夜行急行といっても寝台ではなく普通の客席で仮眠するだけ、所謂「座席夜行」で、グレードの低い夜行バスだと思えばよいかもしれない。今ならただにしてやるといわれても勘弁してもらう。
鉄道ファンの方のサイトを眺めていたら、急行くにさきは

1978年 10月 新大阪(大阪)〜門司間は急行阿蘇号と併結する運行に変更。同時に編成も従来10両編成から5両編成に短縮
1980年 10月 廃止

とあった。小生の乗車は1979年の晩夏。これは貴重な経験だったのかも知れない。
その後熊本に向かい、車窓から「田原坂」という駅名標を見たときは、えらいとこまできたもんだと思った。その時カメラ(OM-1)はもっていったはずだが、残念ながら一枚の写真も残っていない。熊本で降り出した雨は、その後記録的な豪雨になり、博多の商人宿で一泊ののち、ほうほうの体で関門海峡をくぐった。まるで内田百閒みたいな旅であった。


*天井川の廃河川敷がおしゃれな散歩道になっていた。































*草津線手原草津間 鈎踏切近傍にて 草津行 味わい深いな








鳴り物入りの台風報道だったが、幸いなことに熟睡しているうちに通過してくれていた。それでいつものように外に出てみた。西北からの吹き戻しがあるが、通勤電車もダイヤどおり走っている。また日常が戻って来たようだ。

*上にものをのせるのは文化だな






2022/09/19

台風14号は今日から明日にかけての接近となった。
夜間通過なので、雨戸ががたつかないようにして、あとは諦めて寝るしかないようだ。


*この時期の定番(ありがち)な一枚 昔は「火事花」とよんで家に持ち帰ることを忌んだものだが、近頃は観賞用となることもあるらしい。花も世につれである。もとは池の土手だった場所。春は水仙が咲く。




2022/09/18

今度の台風は勢力猛烈でしかも歩みが遅く、近畿でも甚大な被害発生の予想もある。
一応家のまわりの備えは昨日のうちに済ませたが、屋根まわりだけはなんともならない。
数年前の台風ではご近所でも瓦が飛ぶなどの被害があった。
サイドスローのボールのように吹き上げてくる風だと
重たい瓦も簡単にめくれ上がってしまう。
飛ぶのは今さらとめられないが、あとの処置が問題だ。
亡父が屋根を覆う防水シートを準備しておいてくれているのだが
問題はどうやって屋根の上に登るかだ。30近いのに息子さんは全くアテにならない。
そんなわけで、朝から、あーして、こーしてとシミュレーションをしてみた。
還暦超えた爺が一人で2階の大屋根に登るのはどうも心細いのだが……。
昼を過ぎたが、台風は来ない。どうやら明日以降らしい。

さてさて、コロナ騒動以来、なかなか遠出する機会が無い。
実際にはそれより前から、つまり介護が始まった5年前から、本人が入院している時以外は日帰り旅行すらできていない。しかたなく乗り鉄や撮り鉄、模型鉄さんのブログを巡廻などして無聊を慰めている(模型方面の方は比較的年齢層が高く、内容も滋味がある)。
このごろ懐かしく思い出すのは、東京出張の帰り道新幹線の中で開いた弁松の弁当である。
CPの悪い駅弁には手は出さない主義なので、改札の直前に八重洲口の大丸さんの地下で買い求めるのだ。包みをあけると経木の容器の香りがぷんとして、期待が高まる。
江戸前の幕の内弁当だ。黒ごまののった俵ごはん、マグロのてりやき、あまい豆きんとんと卵焼きの濃い味付け。それとわけのわからん「つとぶ」。あれは関西人にとっては異様なものではあるものの、それは旅という異文化体験を締めくくるにはいかにもふさわしく、ビールのアテにもなる。何本か先に発車する車両に早めに乗り込んで食べ始め、品川に着くまでにはもうごちそうさまだ。あれがもう一度食べてみたい。






2022/09/17

ちょっと前までは5時前には明るかったのに、今朝などはまだ闇の中。
もちろん日が短くなったこともあるけれど、この暗さはウロウロ台風の影響か。
窓から外をうかがうと、なんとも怪しげな朝焼けに、おもわずシャッターを切った。
南風がほほを打つ。あわててすだれを巻き上げた。

それからいつものように里廻り。彼岸花が湧いて出て来た。





























*日中買い物に出たついでに、いつもの草津線からの回送をパチリ。まだ晴れている。





2022/09/16

昨夜は一晩中涼風が吹いて、久しぶりに熟睡。
夜風に直接あたるとよくないので、窓は細めに開けるだけ。
田んぼの土手には今年も律儀に彼岸花が咲き始め、
季節は確かに秋になってきていることを確認するも、
日中は今日も暑さが厳しいようだ。

今朝の新聞一面下の広告は秋の彼岸にあわせた仏教関係書特集。
仏教書関係というと大宝輪閣、山喜房仏書林、法蔵館、永田文昌堂とか……
でもちかごろは「月刊住職」の興山舎だったりするかな


*Nikon1 v1にて(まるでプロトタイプみたいな不思議な使い心地)


2022/09/15

今日も熱気が去らない。
異常気象も恒常化すると、もはや通常に。
生きていくと、いろんな目に遭う。
週末は台風? 湖畔で行われる西川貴教のイナズマロックフェス。
このところ天気は毎回大荒れに。
たしかに名称通りだが、逸れるとよいけれど……。

*近所の美術館で面白そうな展覧会 D300にて(このふんわり感がよい)











*真夏が復活 E-PM1にて(よく写るケド)












*老母(93歳)の朝食 やはり市販の介護食が頼りになる
・自家製たまごおじや・ネスレアイソカルゼリー半分・ミニハンバーク・キウイ半分


2022/09/14

日の出とともに暑い。
終日湖畔の施設で資料点検。
目録作成が主目的なんだけど、ついつい中身にはいりこんでしまい
かえって仕事の邪魔をしているようだ。
あと一回全体を見渡して、実行部隊にバトンタッチの予定。

*河川敷ではクズ、エノコログサの繁殖が目立つ。




2022/09/13

今回(4回目)のワクチン。接種後5日にして完調に戻った。
次回はといわれると、そろそろ飽きてきましたな。
5時に起床して老母の世話を済ませてから、小一時間自転車で周回行動。
小さなショルダーに放り込んだ大きなカメラが重く感じないのは復活のしるし。

それにしても、ここ数日の炎暑には畏れ入る。
数年前の記事を見返すと、今ごろはそろそろ秋風が吹いているようなのだが。

午前中に水上勉『一休・正三・白隠 高僧私記』を読了。
「水上さんは教団の外に出ることで、巷に祖師たちの供養塔を建て、碑銘を書き続ける。」
(柳田聖山解説より)。






2022/09/12

ワクチン接種4日目にしてようやく体調が戻ってきた。
実感としては8割というところだが、こういうときは、思い切って外に出た方が良い。
久しぶりに自転車に跨がって走り出した。
相変わらず湿気が強いが、風を切って走るのはやはり心地よい。
今日は試運転。半時間くらいに留めて帰宅。ゆっくり朝食。
三日ぶりに漢文自習も再開。

*これがあのカラスウリの花というとちょっと驚く。夜咲いて明け方には凋むらしい
 朝6時で、かなり凋んだ状態のようだ











*こういうのに惹かれる











2022/09/11

今朝も体温が37度を切らず、外での仕事はやむを得ずキャンセルに。
ファイザーにくらべると、微熱が去らないのがモデルナ仕様なのか……。
日中外は34度近くに、エアコンをつけた家のなかでおとなしくしている以外にない。






2022/09/10

5時過ぎから外へ出た。自転車ではなく徒歩での散歩にした。
手にしたカメラが妙に重く感じる。これは体調不良のしるし。
なんとか半時間ほど歩いて帰ったら眠気が酷く、
朝食をとってからまだ寝床にもどった。
母をデイに送り出してから、これまたいつものように買物に行ったが
帰宅してから睡魔が襲い、昼食もとらずに眠りこけた。
どうも暑いので熱を測ったら、おやおや37度を超えている。うーん。
ワクチン接種による副反応が丸2日たった今になって出たらしい。
ポカリで解熱剤を飲み込んで数時間。なんとか平常に。
明日は湖東の山中で仕事の予定が入っている。
「副反応が出たら休みます」とは伝えてあるが……。

今夜は仲秋の名月。七時前、雲間から満月が姿を現した。



2022/09/09

コロナワクチン接種4回目。
はじめてのモデルナということで不安があったが
24時間たって、幸い副作用は接種した場所の腫れと鈍痛、微熱程度にとどまり
解熱剤を一錠だけ服用して、まずはふだん通りに過ごしている。

*さすがに今朝は自転車は自粛です


2022/09/08

朝8時からコロナワクチン4回目の接種のため近くのクリニックへ。
はじめてのモデルナなので副作用がどうなるか……。
スタッフ増員してテキパキとした対応だった。

老母は朝食を食べさせ、10過ぎからは訪問看護さん。
老衰であって病気ではないわけだが
老人施設に居られた方のアドバイスは率直でありがたい。
敬老の日のお祝い品配布の知らせが自治会から届く。
昔はたねやの紅白饅頭だったが、いまはシャトレーゼ。
いいのですよ、どっちにしても食べるのは小生である。
今年もありがたいことに母にかわって頂くことが出来そうだ。

人間の評価は棺をおおってのち定まるとかきく。
現下の騒動、葬式の金額より、まずそちらの方が国民に見切られたということか?
小生は「反社」の意味を「閣議決定」したときに、へーっと開いた口がふさがらなかった。
孔子は弟子に一国の宰相となったらまずなにをなさいますかと聞かれて
「必ずや名を正さんか」と答えたという(論語・子路篇)。
その意味するところはネット上にもあふれている。
毀誉褒貶は人の常、政治家なら猶更のこと、全肯定・全否定はありえないとしても……。









2022/09/07

台風一過は期待できないとの予報だったが、それなりの天気に。
2時間ほど自転車で走る。市街地を除けば、やはり秋の気配がただよう。
モズの高鳴きを聴きながら野中の道を走るのは心地よい。
帰宅後はシャワーでさっぱり。お昼はタイカレーで暑気払い。久しぶりにしっかり昼寝。


*近江な風景(中央:三上山、左:鏡山、右:菩提寺山)











*草津駅1番草津線ホーム 昼間減便による客離れが心配だ




2022/09/06

東の空が朱色に染まる、なんとも派手な朝焼けだった。
台風の影響だろう。熱気をはらんだ南風が不規則に吹き寄せる。
今年の夏はまれにみる高温多湿、「今年の」ですむのか、これからもそうなのか。
季節が夏と冬の二季になってしまうようで恐ろしい。
母親の世話を済ませてから墓掃除。
先週末に供えたばかりの樒が日に焼かれてもうしぼんでいる。
水を入替え、台風に備え吹き飛ばされないように処置する。
今日は湖畔で資料しらべ。年間を通じて適切な温湿度に保たれている。
人間のためではないのだが、快適な環境なのでありがたい。


*野生化した朝顔が増えたようだ











*これは飛ばないか?



2022/09/05

夏休みの自習として揚雄の『法言』を読んでいる。
もっとも実際に読んでいるのはそれに詳しい注をつけた『法言義疏』。
1ヶ月ちかくたって230頁まで進んだ。
まだこの倍以上あるので、とても休み中には終わらない。
もとより注だけでわかるほどのオツムではないので訳本も参照。
過去にかろうじて一冊出ているが、これがまた素晴らしく「訳し過ぎ」ているので困る。
もちろん著者のせいではないが、その日本語にたどり着くのにあたまをひねる。
しかし、その訳する旨に気がつかないようでは、直訳もおぼつかないのだ。
そこで、注を参照する。参照するといっても、結局その原文を見に行くことになる。
なんとか見つけ出して、そこでまた頭をひねることになる。そのくりかえしだ。
うーむ。うーむで一日過ごす。結構な消暑法である。

*散歩のときいつもパチリ
















*お嬢さんののぞき込んでいるのは?


2022/09/04

夜の気温はかなり下がってきたが湿気がひどい。
朝の散歩も大汗をかいてしまう。
帰宅後は早速シャワー。蛇口をひねればすぐお湯が出る。ありがたいこと。

新しい週は湖畔と山奥で仕事、その間にコロナワクチンの接種と忙しい。
4回目にして初めてモデルナなのが一抹の不安。

*朝5時半 お散歩アワー


















*いつもの養老川踏切で脱力撮り鉄 草津線からの京都行き 瀬田駅が見えている











*EF66-116 この時間帯ほとんど桃太郎だが、ネオレトロな機関車も











*EF210-132 いってらっしゃーい



2022/09/03

このところ少し根を詰めて自習していたので、眼精疲労の兆し。
こういうときはドーピング。高めのドリンク剤とシュークリームを投下。
ビタミンとカフェインと糖分でカッとくる。気休めですが。
しかし、田舎暮らしも飽きてきた、台風が行ったら町にでたい。

*朝5時台は機関車アワー 今日はどこまでいくのやら











*藪のなかには赤い実がこぼれていた



2022/09/02

こいっぁ早い!!
請負耕作者の所有するマシンはさすがにハイパワーだ。
5条刈りらしく刈り入れがほんとうにあっという間。
価格は高級乗用車クラス。小規模兼業農家ではなかなか買えるものではない。
昔、滋賀県は農機の機械化率と裃の所有率が日本有数と聞いた。
意外な組み合わせだが、たしかにそういうところだった。

*午後半日晴れる。稲刈りもお天気仕事だ。


朝から墓掃除。昨日買った樒が多くて花筒に収まらない。
お隣さんもう一年以上お参りがないので草ボウボウ。
ざっと草を引いて樒も供える。ついでだけど。
今日も天気は降ったり止んだり。
気圧が下がり、調子が今ひとつ、どうやら「気象病」らしい。
耳たぶ引っ張り運動を試すと改善。これはよい。

*夏前の写真 浜大津駅近傍 どっちへ向かっているか頭の体操












*最近カメラにメモリカードを入れ忘れるポカが増えた。スマホは持っているが……。
 そこでカメラの底に使わなくなった古いカードペタリと貼り付けた。