2026/08/02

40度近い酷暑が続くと、蚊の動きも鈍い。

今年は藪蚊の羽音を聞かないし、刺されることも減った。

蚊がヒトを含めた動物を刺すのは、メスが産卵のための栄養を得るためで、

ふだんは草花の蜜や水分で生きているという。

刺されれば痛いのでその所在がわかり、親のかたきとばかり叩かれてしまう。

痛くなければ気がつかないまま存分に血が吸えるのに惜しいことである。

蚊の発生以来ずいぶん学習したのにどういうことか、

進化というのはそういうことではなかったのか? 不思議である。

もっとも人間の学習も色々あったが、今日も数カ所食われてしまった。


5日から夏の甲子園がはじまる。

滋賀代表の県立八幡商業(八商)は、16年ぶりの出場という。

帝京高校に対する九回満塁ホームランは覚えている。

校歌の作詞は土井晩翠・作曲は東京音楽学校、

その一番にある「健児日毎のいそしみは 邦と民との富の道」というところが気に入った。

来日したアメリカ人青年W.M.ヴォーリズの最初の仕事場だった。

有力私立高校が独占する甲子園で公立高校らしいプレーを期待。













2026/08/01

八朔の朝

もう8月だ。
今日は38度まであがるという。
しかし満つれば欠けるのたとえのとおり、夏の勢いそのものには陰りが見えはじめた。
と、期待を込めながら朝の里廻り。

自宅近くまで帰ってくると、近所のお店のマイクロバスが止まってアルバイトの青年が降りてきた。おや、何だろうと思って近づくと、畑に女性がうつ伏せで倒れているではないか。
客迎えのバスが止まったのは、倒れた姿を見つけたためだった。
急いで近づくと旧知のおばあさんだ、本人は意識はあり返事はするが起きられないという。家まで走って行っておうちの人に知らせ、そのあいだに青年は救急車を呼んでくれた。熱中症だろうか。娘さんがかけつけ、救急車のサイレンも聞こえてきた。土手の下で普通の車や自転車ではたぶん気がつかなかったと思われる。マイクロバスの視線だからわかった。あぶないところだった。












ビニール製のカラス


















葛のタワー