2022/07/05

門前の爺

まるで戻り梅雨のようです。
1限・2限と授業。どちらも面白い。
とくに東洋史のY先生(同年齢)のお話、本筋・脱線ともに奥深さにワクワクする。
ただこういうのに触発された超優秀な学生でも、研究者を目指してものになるのは、
10年に1人か2人くらいとか、先生も「おすすめしません」とは、厳しい世界ですなぁ。
小生はたんなる「門前の爺」なので気楽なものですが……。

老母の調子が今ひとつ、明日もあるので寄り道せずにすぐ帰宅。
気温は28度でも湿度80%は厳しいですね。 
夕刻雷鳴頻々、また降り出しました。


*百万遍界隈






































2022/07/04

下谷叢話その後

いつものように、今朝も早起き。
荷風の『下谷叢話』(大正15年・春陽堂版)をくりかえしよむ。
これ、活字が大きくてありがたい。
それと門前の小僧5年目で漢文の決まり事に少しは慣れてきたので、
漢詩文を引いたところで躊躇わなくなった(気持ちだけ)。
そうなると俄然面白くなる。
鷗外の史伝とくらべる必要は無い。荷風の矜恃、時代感覚がビシビシと伝わる。

先々週から聴き始めた
バッハ,J.S. ゴルトベルク変奏曲 ロザリン・テューレック 1957年録音。
ほとんど1日かけっぱなし。とってもいい。



2022/07/03

『私の東京町歩き』

からだにまとわりつくような湿気と、頭の重さで目が覚めました。
しばらくすると屋根瓦に雨の染みこむ匂いがしてきました。
前線の通過らしく、しばらくしたら雷鳴も聞こえてきました。
ここはひとつしっかり降ってもらいたいですな。

4時半ですが、もう寝られないので、いつものように朝ご飯をたべながら本を読む。
今朝は川本三郎の『私の東京町歩き』(写真:武田花)ちくま文庫。
田舎者の小生、都会といえば京都くらいで、東京や名古屋は仕事で訪れる以外
あまり縁がありませんでした。
大阪ときたらさらに縁が無く。親近感もわかない。
じっさい地形の変化に富む東京は、町歩きするには大阪よりもずっと魅力的ですね。

『東京人』に連載され1990年に単行本として出版。と1999年文庫に入っています。
すでに30年あまり経っているわけで、その間のできごとを考えると
歩かれた町がどうなっているのが、気になるところ。
世の中が落ち着いたら、一週間くらい滞在して、これをもってたずねてみたい。
「あとがき」がいいかんじ。






2022/07/02

郵便不信

このところ、郵便配達で不在通知を入れられることが増えました。
明らかに在宅しており、チャイムも故障していないのに、入れる。
たぶんまともに押していないと思う。(「強く押して下さい」とハリガミ済)
どうも特定の配達員。
暑い中たいへんなお仕事と感謝していますが、困ったものです。

昨日はたまたま家人が対応に出たのですが、署名でよいのにぜったいハンコを要求する。
無口、無愛想。たぶん「そういう人」と思います。ネット上をみると、あるある事例のよう。
宅配便関係はそういうことがまずない。システムがととのっている。

日曜まで配達してほしいとは思わないけど、普通郵便も不便になりました。
郵便はもともと古い体質なのに、無理矢理サービスを広げた中途半端な民営化のしわ寄せでしょうか。勤めている人もたいへんと漏れ聞きました。
いまに崩壊するのではないでしょうか。
手書き派なので、郵便には愛着があり、先日もたくさん記念切手をかったのに……。
もう郵便はやめようかな。

*こんな季節にもどりたい



2022/07/01

吉符入り

酷暑でした。
でもこの暑さとの付き合い方も会得したような。
日中は外出しない。エアコン効かせて、静かにしてるだけ。
これしか能がありません。

今日は祇園祭の吉符入りとか、夕刻のニュースで紹介されていました。
久しぶりの巡行で、しかも鷹山の復活もあり、結構なことと思いますが、
それにしても今からこの暑さ、関係者の健康が気になります。

長刀の稚児の男の子、小学五年生とのことですが、私なんかからみるともう中学生のよう。
感想を聞かれて「自分なりに楽しみました」といったのには、笑いました。
当然聴かれる事が予想されるので、「大役なので暑いけどいっしょうけんめいがんばります。」とか一応決まった言い方をするよう、親かまわり大人が予め言い含めておくもんやと思っていましたが……。

田舎者は涼しくしたテレビ桟敷で、村上センセの解説をききながら巡行見物の予定です。










2022/06/29

引き続き猛暑ですが
ちょっと風がありました。
夕刻の外気温が29度。昨日とくらべると4度くらい低い。
軽自動車で入洛していますが、今日は朝夕ともにエアコンをつけずに走ってみました。
走っていれば窓全開でなんとか我慢できないわけではない。
エアコンをつけるとあっというまにガソリンが減りますからね。
油を節約して身体を壊しては元も子もありませんが……。

そんな暑さで、クルマにCDを載せておくのが躊躇われます。
CDの耐候性は知りませんが、50度近くなるような車内に放置してよいとは思えません。
今朝からUSBメモリに入れて、それで聴くことにしました。
パプリックドメインを集めたサイトからゴルトベルク変奏曲の古ーい録音を落として
楽しみました。ロザリン・テューレック 1957年の録音。結構人気があるようです。
ゆっくりはじまって、たゆたゆような感じです。
もちろん有名なグレン・グールドの1955年録音も落とせます。

そうそう日中初めて蝉(クマゼミ)の声を聞きました。
かつてはハルゼミ・ニイニイゼミ・アブラゼミ・ツクツクボウシと推移し
夕方にはヒグラシが鳴きました。ミンミンゼミ、いわんやクマゼミなんかは夏休みの間につかまえられたら幸運というようなものでしたが、いきなりクマゼミですから呆れます。


*もはやインドより暑い国なんでそうです


























2022/06/28

引き続きべらぼうな暑さ。外に出ただけでうっと息が詰まりそうです。
日中炎天下に出るのは、正直やめた方が身のためかと思われます。
午前中の授業が終わって百万遍に出たら、気温は37度。
逢坂山を越えて大津に入ると、これが34度。しかし、もはやどっちもどっち。
いずれにせよ、こんなんが9月末まで続いたら、作物は凶作まちがいなし。
食料品の一層の高騰は免れない様な気がします。

それもそうてすが、下鴨の古本市。今年はパスだな。

*朝7時の百万遍。もう暑い。















2022/06/27

煮えるような暑さです。
しかし、冷房の中でじっとしていると、代謝が悪くなります。
やはり日に一度は汗をかかないと。

と、いうことで、自転車で一時間ほと里廻り。
9時すぎですでに30度を超えていますが、藪のなかを通り抜けるとほっとします。
暑すぎて藪蚊も出ないようです。

とはいっても、あっというまに汗が噴き出します。
帰ってすぐさまシャワーで汗を流し、左党ならここどビールといきたいところですが、
小生は甘党なので麦茶とあんパン。
お昼は暖かいものを食べて、体調を整えないといけません。

*早生の田んぼすでに中干しにはいっています
















*この場所はなぜかお気に入り。


*帰りに撮り鉄 線路からは陽炎が上がってます。


2022/06/26

昨日は午後から曇り空になり、湖西の方でまとまった雨があたったせいもあって
夜は涼風がはいってきても久しぶりにゆっくり休むことが出来ました。
今朝は室温25度。それでも6月の気温というには憚られる値ですが。
終日来週の予習。たいくつしたので、以前買ってあった林語堂の『支那のユーモア』
(岩波新書赤版の特装版)を明け方から読んで読了。
今読んでも古さを感じさせない内容でした。
林語堂の作品としてはほかに『蘇東坡』を読んでいます。
福建省出身。伯父が同省出身の華僑でしかも同姓だったので、親しみを感じます。

*庭の紅梅 今年は今までになく実がなりました。ときどきつまんでおります。











2022/06/24

今日も厳しい暑さ、午前中に老母を検診のため病院へ連れて行くイベントあり。
お互い熱中症が心配。訪問看護の方に色々とノウハウを教えて頂く。
寝たきりに備えてコチラの体力・気力が心配になる。