2025/12/19

小春日和

文字通りの小春日和。
明日からの雨が去ったあとぎゅっと冷えてきそうだ。 
朝から丘の上の図書館へ本を借りに行った。
開館半時間前について、あたりを散歩。
みなさんおんなじことを考えていたようで、
定時になると落葉をつけた足でぞろぞろ入館。
開館からすでに半世紀近く、そろそろ建物も中身も新時代の図書館の登場を期待したい。
 
 
*主屋よりこの書庫のデザインが好み 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*こちらは美術館  正面は比叡山 土曜日の常設は企業の協賛でたいてい無料

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*サザンカ どんどん咲いてきた

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*サルトリイバラ 命名が面白い 花もいいけどこういうのも好きだな

 

2025/12/18

昨日は大学だった。
次の水曜から冬休みということで小生が受講している授業は昨日で年内は終了、
ここは懇切に繰り返し教えてくださるのでありがたい。
学びの対象や目的がはっきりしているのなら、大学の聴講生制度利用は、リタイア後のシニアのリカレントにはぴったりと思う。
 

*今朝はチラシを見ながら二つのスーパーをはしご 途中でパチリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

2025/12/16

徘徊老人

今日は冬晴れ。
自転車に乗って隣町まで走る。いつもの徘徊である。
風は冷たいが、日差しは豊かだ。思わず鼻歌も出てくる。 
携帯ももたないでふらつくので、いまに靴にGPSをつけられるかもしれない。 
 
 
*まずは近江国庁跡 遺跡というのは何もないのがよい 

 
 
*古代の役人も ここで長い影を見たことだろう 

 
 
 *横町のラビリンスに薔薇の花をたずね


 

 

 

 

 

 

 

 

 

*唐橋を渡る 渇水による水位低下は1メートル以上 汀線がかなり後退してきた


 

 

 

 

 

 

 

 

 

*京阪電車石山寺駅で鉄分補給 右手に瀬田川 このあたりを蛍谷という


 

2025/12/14

今年の本

ちょっと早いですが、恒例の今年の本。 
今年の本といっても、ごらんのように時節感はまったくなし。
今年の漢字をくさしている場合ではない。 
すべて古書で購入。いちばんは高崎直道の『仏性とはなにか』。
臨済録と正法眼蔵は勉強のテキスト。
当然難読にして難解だが、去年より今年、今年より来年と読みの進展を目指す。 
仏教の思想シリーズは、純然たる研究者と梅原猛の対談が魅力。
いささか乱暴に見えるが梅原の人間洞察も興味深い。
高崎は一流の研究者でかつ曹洞宗の僧籍にあった人だが、その語るところによると、
道元禅師の心の奥底にあったものが(いわば人間道元的な)開陳されないことに、ある種の不満というか、物足りなさを感じていたような気がする。 
井伏鱒二は思い出したように読む作家だけどやはりうまい。
とくに話が骨董に絡むと俄然筆に勢いが出る。 好きなんだな。
柴田宵曲は30年来の読者。小生俳句は全くの門外漢だが、
大津ゆかりの内藤丈艸への行き届いた評価に感銘。
 
 幾人(いくたり)かしぐれかけぬく瀬田の橋  丈艸 
 
*背景が雑然としていますが‥‥ 


 

 

 

 

 

 

 

 

*自転車で里まわる午後冬の空


 

2025/12/13

静かな師走

今朝は湖南でも零下まで下がったが、風もなくおだやか。 
仏壇の世話をしてから墓掃除へ。ついでに雑木林のなかに入ってパチリ。
散り敷いた落葉がふわふわと足に心地よい。 土の匂い、苔の匂いもありがたい。
 
さて、帰宅途中にスーパーによったら幸運なことに例の備蓄米が出ていた。
御一人様1袋1,980円とある。どうやら今出してきたとこらしい。 
昨日の借り(笑)を返してもらおうと、いったん帰宅してから息子と車で再訪し10キロ購入。これで都合30キロだ。三月半ばまでもちそう。 
帰宅してラッキーやったとないうと、「一家族様1袋てなってたで」と
へ~っ!! 知らんかった~!!。 
 
午後から所用のため外出。 
 
 
*今日は素晴らしい散歩日和


 

 

 

 

 

 

 

 

 

*冬の斜光線が心地よい


 

 

 

 

 

 

 

 

 

*ちょっと奥まで入っていった


 

 

 

 

 

 

 

 

 

*藪の中にセンリョウやマンリョウが顔を見せていて縁起よし


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *これはフユイチゴ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

*これはヤブランの実


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *比良山も雪化粧  


 

 

2025/12/12

「今年の漢字」は「米」?

恒例の「今年の漢字」、今日午後発表とか。 
漢字一字で一年の世相を代表させるのは企画としてちょっと無理感があるが、
小生は「米」を推す。漢検やってるあの団体とインバウンドで大繁盛なあのお寺が政権に忖度しなければ、当然「米」。忘れたふりしちゃ困る 令和の米騒動はまだ進行中だ。
主食なのに、かほどの高騰の理由は?‥‥。 
 
ではお米5キログラムはいくらなら妥当だろうか?  
一昨年までたしか5キロ2,200円くらいだった。 
年金生活者からすると諸物価高騰のことも考えても、3,200円(消費税込)というところではないか。

 米高騰には参ったが「家畜の餌」などと言われていた古古古米の備蓄米や、
外国産米が実はとっても美味しいことがわかったのはよい経験だった。
その備蓄米20キロ確保してあるので、正月一杯はこれでOK。
国産米の消費は減らして、うどん・そば・パン、そして外米などで多彩な食卓をめざそう。 
たしか「経済安保」を重視されていた首相はそれでいいのだろうか。 歳末近いスーパーで、4,000円台後半もある米コーナーを眺めてため息です。 
 
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午後発表された今年の漢字は「熊」!
「おこめ券」でこのところ炎上しつつあった農水省から電話でもあったんでしょうかね。 
 
 
*「冬至十日前」です

 

 

 

 

2025/12/10

双ヶ丘(ならびがおか)に登る

水曜日は勉強の日。朝から電車に揺られて京都へ。
12月も半ばに近づき外国人旅行者も少し減ったように感じる。それでも多い。
じっさい京都駅から彼らがいなくなったらガラガラではないか?
冬の京都に観光客を呼ぼうと昔はいろいろとキャンペーンがあったが
日本人観光客はむしろかなり減っているのではと思う。
 
二限目の授業が終わると、パンを齧ってから一炷 の坐禅に参加。
それから丸太町通を西に向かい、今日は双ヶ丘に登ってきた。じっとしてません。
昨日衣笠から眺めた御室仁和寺の塔を今度は花園から眺めようという魂胆だ。
学生時代大学の近くにあったのに登ったことはなかったのである。 
双ヶ丘は妙心寺の西方、仁和寺の南にある独立丘。
山というか丘というか、その名のとおり三つの峰が並んでいる姿が面白い。
書道で使ういわゆる「山型文鎮」を連想する形状だ。 
同じような独立丘で、やはり平安京の歴史とも関わり深い
双ヶ丘、船岡山、そして吉田山をもって「平安京三山」とする意見もあるようだ。 

 南北に峰は並んでいるが、今回は南から、三→二→一と縦走。
南半分は十年ほど前の台風で倒木が相当にあったらしく、修復につとめているようだが
傷跡はまだあちこちに。北半分は被害が少なかったとみえ、里山散歩にちょうどよい。
地元の方だろうか途中で何人もすれ違った。
八合目あたりから一緒になった男性。70代後半と思うが足取りが軽い。
「健脚ですね」と声を掛けてみると登山が趣味とか。
ここは足がなまらないよう日々の運動場だとか。道理でと納得。
 
眺望は二の丘と一の丘のみ。一の峰からは期待していたとおり、仁和寺が丸見えだ。
あの仁王門の目の前にホテルが建つとかで話題になっている。
下のように撮ることはもうできないかもしれない。
もういいかげんにしたらと思うが、
銭もうけのネタは尽きないということか。
 
 
*グーグルアースから拝借 風情のあった所と思うが、今は家で埋め尽くされている 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*二の丘から 手前に妙心寺、中程は北野天満宮 奥に比叡山

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*一の丘から 御室仁和寺 丸見えであります

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*三角点のある一の峰は七世紀初頭の円墳だ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*山腹をぐるっと回って北側に降りた この径はいい 黄葉がまだ楽しめる

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*妙心寺駅から帰宅 嵯峨野線はここから高架になる

 

2025/12/09

花園から北野へ

朝から京都へ出かけた。
大学時代の同好会の後輩と散歩である。
年二回の約束で、世間話をしながらあちこち歩いている。
今日は山陰線の妙心寺を起点にして、妙心寺から衣笠、平野神社、北野天満宮と歩いた。
途中後輩の住んでいた下宿跡を探したり、仁和寺の塔を遠望する希望も果たせた。 
朝のうちは好天だったが、午後比叡のほうから時雨てきて、北野商店街でしばし雨宿り。
千本中立売からバスに乗って帰った。
 
卒業してから早や43年。久しぶりに母校の(今の母校に愛着はないが)様子も見て、
食堂で学生さんと一緒にランチを食べた。同志社には負けるが京大生協よりはずっと美味しい。往事はお金が無くて小ライス+味噌汁+冷奴で150円だと威張っていたが、40年たって500円以下でちゃんとした食事がとれるならなんとも結構なことだ。
 
*妙心寺の松 手入れが行き届いている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*ここでも名残の紅葉 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

*母校の非常階段から仁和寺の五重塔を見る(左手奥)。学生時代よくぼんやり眺めていた。仁和寺も等持院も木々が大きくなり最上階へ。当時は上三層くらい見えていたはずだ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*平野神社のジュウガツザクラ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*同じくサザンカ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*同じくムラサキシキブ いずれも結構でした

 

2025/12/08

日中弱い気圧の谷が通過して時雨れた。
今日はクルマを半年点検。8年近く乗ってまだ4万キロに届かない。
若いときのように遠出をしなくなったのが原因。
特に問題なく「機関快調」とのこと。 
 
その間に膳所の茶臼山古墳を散歩。
滋賀県内第三位の規模を誇る前方後円墳で国史跡だが埋葬施設は未調査 。
古墳のじっさいの造営時期とは合わないが、ここには壬申の乱で敗れた大友皇子一族を葬るとの伝説がある。「葬り塚」だ。  
一月に来た時は、墳丘上を比叡おろしが吹きつけ、ごうごうと木々を揺らして、ちょっと恐ろしかった。 
 
 古墳に接して芭蕉会館もある。桜から新緑にかけての時期がお薦め。
湖畔にあった膳所城の古材を使った櫓様の建物は、東海道線を走る列車のなかからも見え、
子供の頃はあんな所にお城があるのかと眺めたものだが、それも今は木々やマンションに遮られた。大津から膳所、石山のあたりは芭蕉が愛した土地で、それを記念した建物らしい。
さらに、その下に降りると、公園の中に仰々しい石碑が建つ。杉浦重剛生誕の地の顕彰碑だ。しかしその名を聞いて、知る人はほとんどいまい。住居のあった膳所城下町の一角には「杉浦町」の町名もあるが。 
 
気温は15℃まで上昇して、途中でダウンジャケットを脱いでしまった。
 
 
*琵琶湖を眺望が素晴らしい 古墳は奥の森のなか

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*名残の紅葉

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*落葉する木と春まで葉が残る木

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*みなさんの散歩道

 

2025/12/06

接心

午後から師走坐禅会で湖東へ。伊吹山に冠雪。
今日は接心のため四炷二時間。
戸外は暖かいが法堂内は心しんしんと冷えてくる。
終了後乳粥を頂戴する。スジャータですな。
生き返りました。感謝。
今年は皆勤。まねごとであっても楽しいね。 

 

*いつもながらまずパチリ 近江鉄道彦根車庫




 

 

 

 

 

 

 

 

 

*町並み散歩


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *袖うだつのある町家


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *古い局舎のほうが味わいがある


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *銭湯の煙突が見えた


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *お寺のイチョウ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *十一面観音坐像の石仏はちょっと珍しいが、ややおデブ?。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*近江鉄道本線彦根駅 


 

2025/12/05

今朝も冷え込んだ。キッチンにストーブを入れた。
自室はまたホット座布団と膝掛けのみ。
いったんストーブの暖かさを味わうと離れられなくなる。
先日の健康診断の結果が出て、三年連続で中性脂肪の増加。
まだ検査レベルにはいたらないけど、いろいろ持病もちなので用心。
自転車もいいけど全身運動としては散歩のほうがよさそう。
よく晴れて、澄んだ冷たい空気がとても心地よい。
これが来月になるとそうはいかない。初冬の楽しさだ。 
惜しむらくは道中に喫茶店もお店もないことかな。 
深呼吸しながら、腕を振ったり、脛を伸ばしたり。 
軽くストレッチしながら1時間半歩く。 

 
 
*ケヤキの葉はほとんど枯れ落ちた 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*クノギやコナラの黄葉はまだ楽しめる

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*渋柿はさながら満艦飾 今年はカキのなり年で、我が家にも干し柿がたくさん到来した

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*メタセコイアもうすく落葉はじまる