2022/02/10

陽気な山 陰気な山

昨日とは一転して冬日。風邪気味なので自宅養生。
不快感は少しましになったので、小さなあんパンを食べたら、あきませんね。
やはり間食はまだ駄目なようです。軽くご飯一杯と+二菜というところです。

さて、先日吉田山に登りましたが、山腹には神道葬墓地が広がっていたり、多くの石仏の寄せ場がありました。市街地に接した丘はどこもあちらの世界の匂いがします。小生山へ行くと、先ず感じますのは陰気な山と陽気な山の違いということ。古い葬地なんでしょうね。

帰路岡崎を通ると、例年のように疏水の浚渫をやってます。1年であれだけ堆積するとは驚きますね。正真正銘の白川砂です。高く売れるのではないかと思います。


*「近衛坂」の石仏群(脇に神道墓地の入口あり)



2022/02/09

近江にも春が来たけど

膵管畸形がわざをして調子が悪い。アルコールはもちろん、コーヒー、紅茶、濃いお茶、
刺激のある食べ物、油濃い食事といった人生の楽しみの多くが、ただいま全面禁止となっております。

20才の頃にみぞおちと背中の痛みを感じて以来の付き合い。26才の時に入院して膵管の畸形と判明。痛みだしたら食事でコントロールしておりますが、ときどき悪さが始まります。介護ストレスも効いていると感じますが、ポテチも食べた記憶が……。
困りました。様子を見てしばらくは軽い麺類で過ごし、場合によっては絶食です。

母をなんとかデイに送り出してから、歩け歩け。身体を動かして雑念を払います。
昨日は京都で春を感じましたが、どうやらこちらにもやってきたらしく
お散歩の犬も飛び跳ねております。

午後は漢文自習、夜はホロヴィッツ+トスカニーニの爆発するような演奏を堪能。
いゃー、まことにもって素晴らしい。



























































今日は鉄アレイのようなD200をぶら下げて筋トレブラパチでした。

2022/02/08

都は春だった

所用のため入洛。用事はすぐに済んで、それから人混みを避けて吉田山に登りました。
先日の節分会の後始末でしょう、貸物屋さんの車が忙しそうに出入りしています。
境内ではスケッチ教室の生徒さんが、構図を選ぶのに余念がありません。
失礼かな思いつつ……、お参りのみなさんもうしろからそーっとのぞき込む。

先年の台風で山の木は大きな被害を受けましたが、だいぶ落ち着いてきているようです。
大元宮の脇からだれも来ないような小さなお宮の前に出たらちょうどお昼前、
石垣に腰掛けてお弁当を広げました。
生協の売店で買いましたが、シニアの口にもあう味付けがありがたい。

つがいのメジロが盛んに囀って、下界からは暖かい風も吹き上がってきます。
都は一足先に春でした。


*小さなお宮に進ぜられた花がいい感じ。
 近江だとお宮は基本白木造、京都に来ると丹塗りが多い。都の色だな。
















*「近衛坂」を下ります。前方の森は吉田寮。
 このあたり吉田社の社家だった「鈴鹿」さんが多く住む。俳人鈴鹿野風呂もその一人。


























Nikon1 V1+PDZoom ネガカラーのような感じ。






2022/02/07

本日休業

昨夜は夕食前に老母の排便ですったもんだが発生。
ヘトヘトになり爆睡したいところでしたが、早朝またたたき起こされ……。




2022/02/06

立春は過ぎたはずだが

今日は2時間ほど歩きました。ダウンジャケットの上にヤッケを着て、マフラーを巻き
厳冬期登山用のわんわん帽子をかぶり、マスク姿。さらにカメラを手にして歩いていると、だれも近寄らないので好都合(不審者通報されたら不都合かな)です。
湖北は大雪のようですが、湖南は快晴。ゆっくり歩かないと汗をかくほどです。
帰り道に老母のオヤツ(焼き芋)を買いました。
午後からは雪模様、自宅待機です。

さて、今使っているこのブログはGoogleの提供しているものです。もっと使いやすいものもあるのでしょうが、最近Googleと連携した広告が見るに堪えないので引っ越しました。YouTubeもそう言う感じ。広告が嫌ならプレミアム契約をどうぞ、ということでしょう。ところが、ここはGoogleの本山なのに無料でかつ広告が出ません。まことに不思議な話です。サービスには適切な対価を要求されるのはしかたがありません。払えばよいわけです。ただ、みんながそうする訳ではない。その広告の中身に ?と感じるものが増えました。
便利の代価をツケにしていると、後で払うものが大きくなりそうです。
将来Googleの検索がタダでなくなったらどうします?



2022/02/05

厳しい冷え込みです

朝は零下でした。寒いと老母の覚醒もあぶなっかしい。なんとかデイへ送り出し、
テクテク散歩に出かけました。日ざしは結構あるんですが、なにせ気温が上がりません。
1時間ほど歩いて帰宅。道中であったかい自販機のおしるこをいただきました。
近頃の自販機はICOCAも使えて便利ですね。
帰宅したら五嶋みどりの演奏を聴きました。映像を見ると鬼気迫るので、この方はCDで聴くのがよろしいな。

この冬は電気代、灯油代が前年度比で1.5倍になっています。
まだ年金のあたらない小生宅には厳しい冬でした。来週からは10度を超えて春めいてくるようです。待ち焦がれております。


*ぽつんと1本










*藪の椿 冷えが厳しいためか、今年は開いた花弁がすぐに傷んできます。



2022/02/04

孝子いづ

今日も「世説新語」ネタです。今読んでいるのは初っぱなの「德行篇」。字の如く、徳のある人物や孝行息子たちのエピソードがたくさん載せられております。
例えば

笵宣、年八歳、後園挑菜、誤傷指大啼。人問、「痛耶」。答曰、「非為痛、身体髪膚、不敢毀傷、是以啼耳」。

笵宣君が八歳のとき、後ろの菜園に菜っ葉を取りに行って、誤って指に怪我をして大泣きした。人が「痛いのか」と聞いたら、こう答えた「痛いのではありません、『身体髪膚はあえて毀傷しない』といいます。それで泣いているんです」、と。

有名な「孝経」の「身体髪膚、受之父母。不敢毀傷、孝之始也。」を踏まえていますが、今読むと嫌なガキだなーと思いますね。

一方で、こういうのもあります。

呉郡陳遺、家至孝。母好鐺底焦飯。作郡主簿、恒装一嚢、毎煮食、輙貯録焦飯、帰以遣母。後値尊恩賊出呉郡、袁府君、即日便征。遺、以収斂得數斗焦飯、未展帰家、遂帯以従軍。戦於滬瀆敗、軍人潰散、逃走山澤、皆多餓死。遺、独以焦飯得活。時人以為純孝之報也。

呉郡の陳遺は、家ではたいへん親孝行。その母親は鍋底の焦飯が好きだった。呉郡の主簿になるや、いつも袋を用意しておき、飯が炊けるごとに焦飯をその袋にたくわえ、家に帰っては母親に食べさせた。後に尊恩の賊が呉郡に現れたとき、太守の袁氏は即日征伐に出ることにした。陳遺は袋に数斗の焦飯を集めていたが、帰宅する間も無かったので、そのまま持って軍に従った。滬瀆というところで闘ったが敗れ、兵はちりぢりになり、山野に逃れたが、多くは餓死した。ただ陳遺だけは焦飯をもっていたおかげで生き延びることが出来た。当時の人々は熱心な親孝行のおかげだとうわさし合った。

超訳ですが、こんなかんじでしょうか。話としてはなにか落語的な面白さがありますね。
でも、れっきとした郡の主簿様が、自分の勤める役所の食堂で出たお焦げをせっせと持ち帰って、母親に食べさせるというのは、いくら親孝行といっても、さもしいというか、ルール違反というか、今ならネットで炎上するようなネタでかもね。

それにしても、こういうものが編まれ、読み継がれていくということは、乱世や暴君の下で生き抜かねばならないエリートや知識人の、なんか憂さ晴らしという気がします。





立春ですが

立春ですが、ここ1週間は再び寒に逆戻りとか。
またかいな。ちょっと憂鬱になります。
午前中は日ざしもあるので、自転車乗りか散歩時間にあて、
午後は家の中に閉じこもって音楽を聴いたり、自習したりして過ごします。

今日は配達されたCD 五嶋みどりが参加している「ヴァイオリン協奏曲」が入った
ヒンデミットのCDを楽しんでいます。いいですよ~。
YouTubeにサワリだけ上がっています。





















さて、このところ体調が今ひとつなのは、膵臓のへたりと思われます。
生まれつき膵管がコイルのようになっていて、飲み過ぎや食べ過ぎ、
あるいはストレスがたまると炎症を起こします。手のひらのツボを押してリカバリ。
来週は学校に書類提出のため一月ぶりに入洛するので、それまでは我慢。


*いつものポタリングコース とても立春とは思えません











*子どもはみんな「鉄」が好き



2022/02/03

恵方巻の次は?

今日は節分。子どもの頃はむしろ「年越し」と呼んでました。
白紙に歳の数の豆を入れて、身体を撫でて、辻に捨てる。なんてこともまだ見られました。
今は福豆やヒイラギ鰯なんかより「恵方巻」です。
クリスマスもバレンタインも正月も値打ちが下がっていく中で、今のところ元気な「習俗」ですが、もちろん根っこのある話ではありません。
午前中にスーパーに買い出しにゆきましたが、さすがにコロナが猛威をふるう状況では
売り場の賑わいも今ひとつ、賢い人はもう次の出し物を考えていることでしょう。

*買い物のついでに山歩き 野鳥のさえずりが素晴らしい。
 しかし歩き方が「爺」になっていますね……。

















さて、1月後半から読み始めた「世説新語」、後漢から東晋時代の著名人士の逸話集なので、ともかく人名が頻出、新しい人物が現れるごとにWikiや百度で調べないと前へ進まない。何度も辞書で同じ字を調べている……。ウーム。昔の日本人は読んでいたはずで、「我何顔……」(われ何のかんばせありて……)なんてなくだりを読むと、思わず合いの手を入れてみたくなるのは、まだそういう遺伝子があるんでしょう。
例によってバッタバッタと人が死にます。それにしてもこれを日本の古墳時代と考えると呆れます。そんでもって現在29頁/589頁(汗)。















*使っているのは、台湾の芸文印書館のものですが中身は加賀前田家伝来の旧金沢文庫本。その複製の複製ということでしょうか。注が詳しく、よく本文の内容を補っています。注を先に読んでから、本文を読む方がよいみたい……。



2022/02/02

リハビリカメラ

朝起きた時の倦怠感が強い。顔にむくみが出てます。 
舌が腫れて、口内炎が……。うーん。いろんなストレスがたまっているようです。
漢方薬を飲んで、食事は控えめに、身体を動かして活性化。
用心しながら少しだけ外回り。紅梅がほころび始めました。

冷蔵庫に先日買ったアオサが入ったまま忘れていました。
毎年この時期になるとスーパーの魚売り場に並びます。
春の海の使者と言う感じです。
「伊勢湾産」とありますが、これはたぶん本当でしょう。
賞味期限が迫っているので、味噌汁に入れて、うどんに入れて、
それでも残ったら天麩羅にしましょう。
























2022/02/01

ちょっと疲れました

このところ自転車遊びが過ぎたようで、舌が腫れてしまいました。
舌の両脇が餃子の皮のようになっています。
いつものことですが身体に無理が来ている警告です。
たしかに寒い中はしゃぎすぎました。

老母に朝食を食べさせたら、少しうとうと……。
やや元気を取り戻した感じがしたので、確定申告のためコンビニへコピーに。
アルバイトの僅かな収入ですが、それでもちょっぴり還付があります。
このシーズンになるとコピー機の上には、「忘れ物注意!」の大きな掲示が出ます。
免許証とかマイナンバーカードとか忘れちゃう方もあるでしょうね。

さすがに自転車はやめて旧街道を重装備で歩きます。日ざしはポカポカ、風は真冬。
日なた、日なたと選んでゆきます。
もちろんカメラをお供に例によってブラパチです。
無理のない範囲で体力維持に努めないといけません。

先週末にモニタの両脇にオモチャのようなPCスピーカーをセットしました。
音はもちろんヘッドホンが優りますが、耳が痛くなるのでね。
クラシックらしく聴けるようにイコライザをなぶったりしています。
ヒンデミットのCDをちょっとづつ買っています。「冬にあう曲」と感じますね。
音楽を聴くのが楽しくなってきました。


*コンビニコーヒーでちょっと一息つきました