2022/05/08

五月の風

朝6時に老母のトイレをすませ、いつも見ている自転車関係のブログをさっと拝見。
信州の鬼無里あたりの山間の集落をつなぐツーリングを詳しく紹介されていて
こちらも行った気分になる。
いつかいけるかな……。

窓を開けるとちょっと寒いくらい。
温度計をみると昨日より4度くらい気温が落ちている。
朝食をとってからスーパーに買い物。

帰宅してバックハウスのピアノでモーッアルトのピアノ協奏曲27番を聴く。
1955年の録音とある。
窓を開け放って、たまっていた本を開く。
ヒンヤリとした風が吹き込んできます、ここ数年味わえなかった本当の五月の風。

*昨日の今時分
























2022/05/07

本日モ晴天ナリ

今年初めてTシャツに袖を通しました。
いったん長袖シャツを着て墓掃除に出かけたのですが
あまりの暑さにとって返して着替えです。

夕刻から中央公論社版「世界の名著」禅語録(柳田聖山編)の冒頭におかれた
「禅の歴史と語録」を再読。
「史実」と伝承、虚実の皮膜にこそ宿る精神を語る辺りとても面白い。


*子どもの頃近所に大きな農場があり、ガラスの温室がいくつもありました。
 温室を見付けるとついのぞいてみたくなるのはそのせいかもしれません。


































*今日のCDはこれです。
 ラベル「ダスニフとクロエ」及び「高雅にして感傷的なワルツ」アバド指揮、ロンドン交
 響楽団。


2022/05/06

里まわり

老母の朝食をすませてから、半時間だけ里まわり。
お供はNikon D200に安くてよく写ると評判の18-55キットレンズ。
ネイチャーフォト方面ではクマよけにもなるという伝説もある
一里四方に聞こえるような豪快なシャッター音も、
ここならなんの遠慮もいりません。

このカメラが発売された頃はまだ小生40代。
ボーナスで買ったPENTAX K10Dで仕事に勤しんでおりました。
ハイエンドに近いD200は高嶺の花でした。
1諭吉でおつりの来る時代が来ようとは、まさにお釈迦様でもなんとやらです。


*ハイエンドでもローエンドでも撮ってる写真はみんな一緒……。



















































薄曇り。すーっと風が吹き込んできます。
連休の喧噪が去った金曜日。
カレンダー通りにお勤めの方はかえってストレスがたまるかもしれませんね。

このごろは本を手にしても一気に読むことができず、ついつい積ん読になることが多いです。
勉強の「書物」とにらめっこはかりしていると、そっちまで手が廻らなくなってしまう。
一方で音楽を聴く時間が格段に増えました。
CDも置く場所が無くなるので、コレ!というもの以外はできるだけyoutubeで聴いています。
これだと容易に聞きくらべができます。
昨日からブラームスのドイツレクイエムを聴いているのですが、
指揮者や演奏家によってこれだけ違うのかと驚かされます。
音を大きくすると同居人からクレームがくるので、ヘッドホンで聴いて楽しんでいます。
レクイエムなんですが、いわばポップス感覚で、風薫る今の時期にも合うような気がします。


*今年は花の当たり年。いろんな花が咲いて楽しませてくれます。
 でも毎年今ごろ咲くライラックはまだ花芽もでてません
 もともと冷涼な所のものなので関西では無理かな……。







 

2022/05/05

一雨欲しい

車いすのスロープに対応するためホームセンターでブロックを仕入れ
脱輪しないよう玄関先に仕込みました。便利の上に安全も確保しないといけません。

次週の授業の予習がようやく終りました。
ここ一週間毎日5時間くらい漢文を読んでます。
若い時、これくらいやってれば……。
さすがにくたびれたので自転車で里まわり。
暑い、もう日焼け止めを塗っておかないといけないくらい。

さて、今日はこどもの日ですが、鯉のぼり、とんと見なくなりましたね。 
街中はともかく、田舎でもめっきり減りました。小子化ということもあるけど
みんながそういう方面に関心をよせなくなったんでしょう。
いま初孫ができる爺婆ということになると、だいたい小生の世代でしょう。
うーん、まぁ、仕方が無いですね。
昭和40年ころから一気に普及して、一時は古い「鯉」を使ってこどもの日を祝うイベント
もありましたが、いらなくなった「鯉」の供給も絶えそうです。

陽が傾いてから、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」を聴いています。


*ちょっと埃っぽくなってきました。一雨いただきたいところです。



















2022/05/03

古くて新しい文具

SDGsが叫ばれて、教育テレビなんか見ていると、ほとんど道徳教育になっています。
天邪鬼なので、なんか嫌な気がしないでもないですが、気が弱いので表向きは「ええことですね」なんて言ってしまう。
紙を綴じるのに古いホチキスを使っていましたが、勤めていた職場では、金属製の針を使わないのをつかっていたんだっけと思い出しまして、文具函をひっくり返したら出て来ました。その名も「ステープル・レス ステープラー」。当時から分別リサイクルがやかましく、毎週木曜日は終業後、たまった書類などの紙ものを処分するのですが、その際ステープラーの針つまりステープルを取除くことになっていました。 
これがたいへんやっかいで、自分が資料を配付するときは、針なしを積極的に使っていました。留める紙の枚数はさすがに限度があり、資料をめくっているうちに外れることもあり、実用性は針有りにはかないませんが、そのしくみが面白くて愛用してました。
ところが
↓のサイトをみて、このからくりがずいぶん昔からあったことを教えられました。
動画がおもしろいですよ。

https://www.buntobi.com/articles/entry/series/taimichi/011836/


*さっそく綴じてみました 右がKOKUYOのHarinacs(ハリナックス)針無くす?
 まるで小林製薬のような命名ですね。
 左のMAXのホチキスは年季が入ってます。たぶん半世紀前。それに較べるとデカイぞ。




懐かしい春

変な表題ですが、今年の春はそんな感じ。
日なたは暖かく、木陰にはいるとヒンヤリ。
連休というのは、もともとこんな感じだったはずだな。

朝からゴミ出し、買い物、老母の朝食をすませて10時。さて、走り出しますか。
久しぶりにスタッガードに跨がって、湖畔の村里をゆっくり流します。
ランドナー用の太めのタイヤなのでおしりにやさしい。
それなのに結構スピードも出ます。

湖周道路に出る方法もありますが、ビワイチのひとが多いからパス。
ばちばちに決めたロードのお兄さん、お姉さん方のなかで爺が走るのは気が引けます。
細い農道を選んで走ります。時々行き止まりに出くわしますが、気にしない。
春祭りの太鼓の音が風に乗って聞こえてきます。

1時前に帰宅。楽しかったですよ。


*転作の麦畑 前方は比叡山 サドルバックにはカメラ・携帯・おやつ・工具が入ってます












*爽やかな風に吹かれて走ります 先日、ペダルをミカシマのEasyにしたので、クルマに載せやすくなりました。ただしタイヤは空気抜かないと外せないのでポンプは必携(笑)。












*内湖です 湖魚の産卵場所 ヨシキリが盛んに鳴いております




*田植えが始まりました 前方三上山(近江富士)











今日の相棒は軽いパナのルミックスG6。マイクロフォーサースはOLYMPUSとPanasonic両方持っていますが、どうも色が明るすぎる気がします。小生はアンダー気味な色が好きなので、やっぱりNikonとかPENTAXのほうが合うみたい。
ただミラーレスは軽いしアスペクト比が自在に代えられるのが便利。悩ましい。

2022/05/02

連休入洛

連休中ですが、一応平日なので、学校はやってます。
山科付近の渋滞は、巧みに裏道で回避し10時には入洛できました。
岡崎あたりの人の出はさすがに多いけど、それでも外国人観光客があふれていた
数年前と較べたらまだまだですね。

今日は地下三階の書庫 でウロウロ。地震や停電になったらどないしよ、
と思うような場所です。
ネット上でもテキストにあたれる時代ですが、やはり実物に触れる気分はまるで宝探し。
ひょんなところで、近江膳所藩校「遵義堂」の旧蔵書を見付けました。
調べ物は予定よりサクサク進んだので。早めに出てちょっと散歩してから帰宅。
今日は古本屋巡りは封印です。
道中でもう雨が降り出しました。着物姿の娘さんはどうしたかしら?


*この界隈金平糖をつくる甘い香りが漂ってます。


*毎日が日曜みたいですが、せっかくの「連休」なので夕食ごは音楽を……。
 内田光子(ピアノ)クルト・ザンデルリンク指揮
   アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 
   ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番と第4番 すばらしいです。


2022/05/01

河原畑へ

4時過ぎたら風がやんで日ざしも出てきたので、
やっぱり、いつもの場所に行ってみました。
あいかわらずですがパチリ、パチリ。ときどき野道を通る人がいますが
こやつはいったい何を撮っているのかと、不審そうに辺りを見回しておられます。

帰宅してからブラームスのドイツ・レクイエムをカラヤン指揮、ベルリンフィルで聴いています。Wikiによると「ブラームスはルター派信徒であるため、ルター聖書のドイツ語版の文言から、ブラームス自身が選んだ旧約聖書と新約聖書のドイツ語章句を歌詞として使用している。 」とあります。対訳をよんでみると、なるほど教会に通っていた小生には耳懐かしい言葉であふれています。主なる神、主なるキリストへの絶対信頼なんですね。
いやー、それにしてもパワフル! 垂直志向。単にあの世にいくのではなく、最後の審判を経て復活しないといけない。一大スペクタクルですよ。ま、いける方のみ限定ですけど。
こういうのを聴くと、遠藤周作の思い描いた「日本的キリスト教」というのはあくまでも遠藤流の「日本的」解釈にすぎないよなーって感じる。『沈黙』は好きだけど。

私は「眼横鼻直」眼は横に、鼻はまっすぐという世界のほうに転向してしまいましたが……。













































*番外 遠藤周作文学館からの外海(そとめ)へ向かう。正面丘上に「沈黙」文学碑
 が立つ。このあとド・ロ神父ゆかりの教会と旧救助院まで歩きました。記念館で出会った
 シスターは不信心な小生にイエスの素晴らしさを諄々と説いて下さったのですが……
 2014年撮影 









季節が一月逆戻りしたようです。
雨がやんでも、外に出る気になれません。
今週は学校もお休みで、次回の演習まで準備に2週間の余裕があるわけですが
調べだしたらきりが無いのと、図書館もお休み続きなので、明日は急遽出かけるつもり。
老母を送り出して9時過ぎに出発。順調なら40分。10時からはじめて3時半がリミット。4時半にはデイからのお迎え準備を完了させないといけません。
こんなとき、京都市内に家があったらなぁと思いますが、
京都市内と言ってもいろいろですから、まだ恵まれているかも。
時間はだれにとっても限られていますからねぇ。
ただ、連休中なので道中の渋滞が心配です。
いっそのこと自転車で……なんて。


*田中大堰町 ブルースカフェのようです 西園寺公望別邸清風荘北側


*吉田牛宮町